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眠れないので書く(そして、レビューのお礼など)。

帰省するためにさっそくキー荷物にいれてきたというのに、日中は外出したり夜はお酒を飲んだりでまともに使用機会がなかったキーボード。

こんな時間に眠れなくなってしまったので今これを打ち込んでおります。

ちなみに帰省の際にはいつも本を複数冊持ってゆくのですが読みきった試しはありません。今回も早速そうなっています。
荷物になるだけとわかっていても、持ち帰らずにはいられないんですよね……。


それにしても、とりとめがないにしても文章を書くと言う行為はなにかしら安らぐものがあるように思うのでした。


話は変わりまして……。

昨日、複数の自作品に勿体無いようなレビューをいただきました。
移動中の車内で通知を受け取り、嬉しさと恐れ多さに見舞われながらの帰省となりました。
気をぬくと女子と女子が罵り合ったり殴り合いを始めたりするような芸風でやっている拙作を楽しんでくださっている趣旨の内容に大きな力をいただきました。野田さま、ありがとうございます。悪辣な魔女っ子コンビと、へんてこな近未来で生きて行く女児ふたりの物語を好いてくださってること、大変名誉に思っております。

そして、魔法少女の不可解な焼死事件を取材したというノンフィクション体裁の短編にレビューをお寄せ頂いた陣野さま、ありがとうございます。楽しんでいただける作品に仕上がっていたことにホッとしております。

PVが回ること、ハートやお星様をいただくことも十分心がおどるけれど、やはり文章の形で反応をいただく嬉しさは別格ですね。

お二方、そしていつも応援を下さる方、おたちよりくださる方々のご期待に添えられるよう、精進してまいります。

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