一つ前の近況ノートで、上手く書けないさまを沼にはまりこんで藻だのヘドロだのに足をとられたようであることを語っておりましたが、この度なんとかそこから這い上がることができました。
もうやだ~、死ぬ~……と泣きたくなっても手を動かせばなんとかなるものです。クオリティ的にどうかはしらない。
というわけで力づくで連載作の続きを更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885611315/episodes/1177354054889741691いつもよりもさらに文字の量が馬鹿です。
さらにいえばいろんな意味でムチャクチャです。まあムチャクチャをやりたくてこの小説を書いてるところはありますが、仕上がりまでムチャクチャにはならないようになんとかしたい。
なお、極道アイドルちゃんのファンクラブ通信の不思議な文面やキャラ設定は「可愛い魔女ジニ―」に則ったものです。ファンクラブスタッフ同士の会議の末、不思議な壺に閉じ込められていたエキゾチックでコケティッシュで不思議な力を持っている女の子があなたのことを慕ってくれてますというようなコンセプトでいくことになった――ということになっています。
しかし参考にしといてなんですが、このドラマ、昔テレビで一回やってるのを見ただけなんですけどね……。