看病疲れと病み上がりであることに加えて冬季鬱でも併発したのか、少し気持ちが落ち込み勝ちです。
しかもソファでうたた寝したためか首筋を傷めてしまうというボロボロな状態でございます。
こういう時は大人しくするのが一番であるように思うものの、何かしら書いておいかないと文章を書く勘がもどらないのを痛感しましたのでここでこうして雑記めいたものを書いております。
うーん、それにしても参ったな、というのが正直なところです。
これから過去の自分が回した借金のツケを支払いつつ広げた風呂敷を畳む作業にとりかからねばならない連載作の行方が気になるものの、この土壇場で書く時に一番必要なってくる「誰が何と言おうと私は私の書くものが好き!」みたいな自己愛といいますか、根拠のない自信が底をつくという事態に。
まあこの辺は体調とテンション次第でどうにかなりますが、今はシンプルに辛いな~という気持ちでおりますね。
小説を書くのがとにかく難しく「なんでこんな厄介な趣味をもつことにしたのだろう」と自分が恨めしくなってしまう始末。書いているものがアホらしいコメディなだけに辛いですね。
ともあれ、いったん書き出したものを放り投げるのは嫌なので(自分が一番この小説の決着がきになっておりますので最後まで見届けたいのです)、少しずつマイペースに更新してゆくつもりでおります。更新頻度が鈍っても見捨てないでくださるとうれしいです。
今は書くことと並行して少しずつ積読を昇華しています。小説を書くことでお金を稼いでいらっしゃる方の書くものは違いますね……。やはりプロの方はすごいです。
――そんなわけで少々愚痴めいたものを吐かせていただきました。
まあ、たまにはそういう日もあるということで。
よかったらなにかしら声をかけてやってください。それで元気が出る奴ですので……。いい年してわりとかまってちゃんですので。