雨実　和兎

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』 今回のお代は「走る」 あっ、そう！ 俺は我が道を行く！ 今回は、ぼやき続けてやる！ でも、一応…

『KAC2021 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021～』 今回のお代は「直観」 あっ、そう！ 俺は我が道を行く！ 今回は、ぼやき続けてやる！ でも、一応…

みにょんさん主催の詩人の集いという企画に参加させてもらいました。詩を書いてみたいな、と思って。それ用に書いた作品です。こんな風に企画から作品が浮かぶというのはやはり新鮮ですね。新…

一分と少しで読めます。

私は半世紀近く詩を書いて来ました。詩集を５冊出しました。私の詩帖から詩集に載せなかった作品、第５詩集以後に書いた作品を紹介していきます。 私が生きた世界が私に書かせた詩。生きる…

　あらゆる世界が誕生した、始まりの日。運命の歯車も形を変えた。魂核(こんかく)と呼ばれる玉ころが、世界の狭間に落ちていく。 　千年単位の時を経た。絶えず、運命をつむいできた歯車…

過去や現在に至るまで 　何かを失った人達のへの思いを載せた詩。 例えば、実際に空に向って両手を広げてみて。 何かを得られるかも知れない。

電車の中で、トイレで、3分で楽しめるショートショートの世界へようこそ。くすりと笑える皮肉なSFをあなたへ。 ※タイトル横の分量目安（1分500字で概算） 【オチまで30秒】~25…

走れなくなった少年が、物語執筆セラピーを通して文書ロイドとの絆を育み、再び走れるようになるまでの物語

夕暮れを歩きながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくにゲームの世は住みにくい。カクカクのポリゴンならなおさらだ。

マフユフミの詩のかたまり第５弾。 心の赴くまま言葉を連ねていきます。

私たちは、本当に人間か。 だとすれば、誰がそれを証明した事だろう。 誰も自分の正体を、分かりはしない。

カクヨムで一番の詩人になりたい。 たった一行でもなんか良いと思わせたい。

なにかをみて、ふと思うことがある。

日々思うこと、自分自身、身の回りの出来事、現象、etc… それらを言葉や文字にすれば、それはすべて別物になったり、断片になったりする そうわかっていても文字を羅列していく そんな…

荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。

夢で見たイメージや、思い浮かんだイメージを書いていきます。言葉遊びの詩も書いていきます。

誕生花をお題にした詩の寄せ集め 基本200文字未満の短い単品なのでお好きなところへ 暗いもの多目かも お気に入り:7/5 7/19 8/11 10/1 1/25

詩っぽいものを載せさせていただこうと思います。改題しました。 アルファポリス様に載せている中からの掲載です。

詩です。 ただただ切なく胸に響く様な歌詞になっています。 少し目を通して様々なことを考えて頂けると本望です。

二〇一六年四月に発生した熊本地震から五年。 それを期に転じた走りを思い返す長編詩。 これまでも走り続け、これからも走り続ける。 道が繋がる限り止まらないこの地の物語。

口に出すとリズムに乗れそうな言葉を実験的に集めてみました。

もともとカクヨムの近況ノートに日記として書こうとしていたのですが、なんだか長文となってしまったので、１本の書き下ろしにしてしまいました。 エッセイ・ノンフィクションで日間１位、…

　この作品は「小説家になろう」にも投稿しています。 　ある神様は仕事で仕方なしに、自殺しようとしているファンタジー異世界の冒険者の男を助けることになった。その解決策を探すために…

黙示録の最終戦争は実際に起きてしまった……そして、人類は一度滅亡した。 だが、もう一度世界は創生され、新しい魔法文明が栄えた世界となっていた。 ところが、そんな中、冷凍睡眠さ…

「――ＸＸＸＸ、ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ」 学校のアイドルとも言われていた一之瀬七海。だが彼女は何者かの手によって殺されてしまう。憎しみに満ちた〝僕〟達が犯人を必ず捕まえてみせると決…

窓から見えるものを観察するのが趣味の、主人公。 代り映えのしない毎日を、退屈だと嘆くが……