ツイッターに上げた内容をそのまま転載します。
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慌ただしいのが落ちつき、ネットもなんとかなったので活動を再開します。
が、僕の身はまだ極めて危うい状況にあります。もし急にツイートが途切れたら僕は死んだものと思ってください。
以下、不快な内容が続きますので目に入れたくない方はミュートなりブロックなりしてご自衛ください。
僕の身に起こったことをかいつまんでお話しします。
僕は父母と弟と4人で埼玉にあるマンションに住んでいたのですが、6月1日に母が父からのDVを埼玉県警に相談したところ、警官隊がマンションに押しかけ父に事情聴取しました。相談の内容から母の命に係わると判断されたためです。
その際、警官の指導により母と僕と弟は長野にある父の生家に避難することになりました。そして、その避難生活が今も続いています。
警官は「数日したら自己判断でマンションに帰宅して」と呑気なことを言っていましたが、警察の呼ばれたことで激怒して危険性を増した男のもとへ帰れるはずありません。
元から父は、母そして私や弟のことも、いつ手にかけてもおかしくない異常者です。警察もそう判断したからこそ聴取に踏みきったのに、父が冷静に対応するとなにもできずに引きあげました。その場で暴れるなどしない限り逮捕できないそうです。父の警官への態度など上辺だけのものなのは明白なのに。
私たちが長野に移る前、荷物を取りにマンションに寄った際、父は逆恨みの言葉を吐きました。そんな男ともこれまで騙し騙し暮らしてきたわけですが、警察を呼んだことで完全に一線を越えてしまいました。もはや私たちは、父が復讐心から私たちを害そうとする前提で動かざるを得ません。
警察がしてくれたのは無闇に事態を悪化させ、加害者である父は引き続き快適なマンションで暮らさせ、被害者である私たちのことは辛い避難生活に追放するというものでした。私たちの窮状はすでに警察に訴えましたが、特になにもしてくれないそうです。本当にありがとうございます。
避難先の長野の家、ほぼ廃墟です。2年も放置していたので; 初めは窓は割れてるわ水道管からは水が漏れるわ。窓は自分たちで板を打ちつけ、水道は水道屋を呼んで直してもらい、ギリギリ暮らせるようになりましたが。それでも水道は台所とトイレしか流れないし、ガスも使えません。
TVも映らないし、ネットもWi-Fiがないので通信量の多い動画は視聴できません。水星の魔女もプリキュアも最新話を見れてない! これからも見れません! そも最低限の身の回りのものしか持ちだせなかったのでマンションには大量の本を置いたまま。言ってる場合じゃないですが、こういうのも辛い!!
話は戻りますが、父が生きている限り私たちの身の危険は去っていません。私たちの避難先を父には伝えていませんが、長野にいることは確実にバレています。私たちには他に行く所がないと父は知っていますから。車で埼玉からこちらまで乗りこんできて凶行におよぶ可能性があります。
その時は110番するよう警察には言われました。そりゃしますけどね。こちらに犠牲者を出さず父だけを逮捕できる保障ないんですよね。
まあ、多分そんなことできないとは思います。父は高齢で病気もあってヨボヨボなので。ですが、まだ歩ける以上、死力を振り絞ればできなくはないでしょう。
僕自身、毒親のことを除いても夢も希望もない人生で「無敵の人」の一歩手前です。どうせこの先いいことなんてないと思えば、せめて憎い相手を手にかけてあとはブタ箱で暮らせばいい。そんな誘惑に駆られながら今は踏みとどまっています。なので追いつめられた父が無敵になる可能性を無視はできません。
当初、母は父のもとに戻る選択肢も考えていましたが僕が断固反対しました。結果いつまでも辛い廃墟暮らしになったので後悔もありますが間違っていないはずです。母は父の危険性を過小評価しています。僕自身もです。長年一緒にいたことで慣れてしまい感覚が正常からズレているのです。
世間には家族間の札人事件など山ほどあります。事情はそれぞれでしょうが、その多くで、頃された人はその直前までそうなるとは思っていなかったのではないでしょうか。初めの1人を手にかけるまでは誰しも人頃しではないのですから。
事件後に振りかえれば、犯人の挙動には犯行前から危険な兆候が見られた、どうしてそのサインに気づかなかったんだと言えるでしょうが、まだ誰も頃されていない時点ではなかなか分かることではありません。
だから、父が見せている異常行動がそのサインなのだという前提で僕は方針を立てました。
本当は僕も「父はそこまでしない」と思っているのですが、そんな狂った感覚より「用心してしすぎることはない」という理性に従うことにしました。
以上です。
今後どうなるか分かりませんが、こうしてネットができる内はここでの活動も続けていきますので、皆様これからもよろしくお願いします。