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ネット断線から復旧しました

2月4日に急にネットが断線して
昨日10日、やっと復旧できました。

メカ音痴はこういう時につらい…!

改稿版アーカディアンをもう少しで
公開できるぞ! という時に切れて

カクヨムに手が付けられない間に
新しいアイデアが湧いたりして

またそのアイデアを元に書きかけの改稿版、
それに設定資料集を書き直しています。

新アイデアとは、

① ロボットの名称
② ロボットの操縦方法



 ロボットの名称を『リムドライブ』から『ヴェサロイド』に変更しました。でもまだ慣れず、違和感が;

 『リムドライブ』にも愛着あるので名残惜しいですが、
 『ヴェサロイド』にはテーマにからめた意味もあるので

 早くこっちに慣れたいです。



 旧版の操縦方法から刷新した新操縦方法を設定資料集にも書きましたが、本文を書き進めていくうちによくないと気づき…また変更しました。

 その結果、既存の戦闘機(飛行機)の操縦方法に多少のアレンジを加えた程度のものになってしまいましたorz


 戦闘機の操縦方法はほんと素晴らしいです。


 結局、空中(宇宙含め)を泳ぐように飛ぶならこれしかないんだと痛感しました。

 この案は前からあったのですが今まで採用しなかったのには理由があります。
 この操縦方法ではロボットを『全速前進』させる時に右操縦桿を動かせないのです。僕は『全速前進』時には


『左右の操縦桿を前に倒し、
 左右のペダルを奥まで踏む』


 と、したかったんです。


 ガンダムなどのロボットアニメの描写で、そうしているシーンを見てきたから。それと矛盾させたくなかったんです。
 そのポーズをとるパイロットの姿も好きなので…機体との一体感を感じられて。

 なのでその操作が全速前進になるよう操縦方法を考えていましたが、1つ前の操縦方法で本文を書いている時に「これ宇宙では動きづらい」(ピッチングとローリングがしづらい)と気づき、これはイカンと思いました。

 もっと機敏に動けないとスパ◇ボに参戦したアキラが
 リジャスト・グリッターズの足を引っ張りかねません。

 既にあるものと大差なく、オリジナリティに乏しい操縦方法に落ち着いたことには徒労感と敗北感を覚えています。
 でも、きっとこれでよかったのでしょう。遠回りになりましたが、考えに考え抜いた結果、『両操縦桿を~』の呪縛から抜け出せたのですから。

 今回の操縦方法では本当にスイスイと空を飛べる。

 僕がロボットの操縦を意識するきっかけのひとつ、アーカディアンのと同じくシンプルな縦型の操縦桿で動かす
『機動戦士ガンダムF91』のMSも、きっとこうやって操縦してたんだと(勝手な妄想ですが)思えて、そのことには満足しています。


 あとはこれで、迫力の空中戦・宇宙戦を描くだけ……!
 迫力、あるといいな……! が、がんばります……!


 数日後にはそれを公開できると思います。かなり間が開いてしまいましたが、改稿版『機巧操兵アーカディアン』をどうぞよろしくお願いします!



【追記】
 でもやっぱり全速前進時には両操縦桿を前に出したいので…
 『横向きで前後にスライドする操縦桿』でそういう操作をする、
 別の操縦方法を採用した新作ロボット小説を構想中です。

 以前少しお話した『現代日本が舞台のリアルロボット物』です。

 その操縦方法でもやはり空中戦は難しいのですが
 その作品では陸戦がメインになるので大丈夫だと!

 その作品のタイトルは――


『マシン・エイジ』


 ――に、する予定です!

 アーカディアン完結後に着手しますのでお披露目は当分先ですが、そちらも楽しみにしていただけたら幸いです。

2件のコメント

  • お疲れ様でした。復旧は大変そうで。
    しかも新作ロボものですか! これは楽しみに待っていないと!!
  • >ミレニあん先生

    ありがとうございます! まず何が原因なんだかメカ音痴にはさっぱりなんでホント大変でした^^;

    新作では近未来で宇宙時代なアーカディアンではできない「私たちの現代そのままの世界+ロボット」をしっかりやっていきたいと思います。
    そのテーマ、アーカディアンでもやろうとして後で「舞台との相性悪い;」って気づいた間抜けですw;

    ロボット物としてはもちろん、他にも僕の性癖を詰め込んだ力作にしますのでどうぞお楽しみに!
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