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ライバル

当然このカクヨムに掲載している人もそうでない人も
創作者は全員ライバルなのですが、
本人の実感として「ライバル」と思う人は
その中でも強烈に意識する人に絞られますよね。


私にとっては村雲唯円先生がそうです。


最近村雲氏のことばかり意識している
この気持ち、これが恋?
(だからライバルだというに)

アーカディアンが☆でレヴァンテインに大差をつけられ
後発のアムネジアにも抜かれ ギリギリ
ハンカチを何枚破っても足りません。


どちらも引き込まれやすいし差がつくのも納得ですが…


私も村雲氏がレヴでやったように可読性を高めるための
改稿とエピソード分割すれば☆が伸びるのかも知れませんが

改稿は前にもしたし、ちょっと拙作を見てみたどころ
どうにも分割しづらい……やるとしたら相当な労力で
今ちょっとそこまで手が回りませんね。

幸い、本筋の執筆自体は今勢いがついていて
途切れることなく更新を続けられています。

ライバルとの差や周囲からの評価を意識するのも大事ですが
今それに気を取られてその勢いを止めたくないので……。


手直しするかどうかは、最後まで書き終えてから考えます。

5件のコメント

  • ライバル。

    いいですね。そういう人がいるのはとてもいいことだと思います。僕も欲しいです(え? そんなレベルじゃない?Σ(゚д゚lll)

    改稿はもちろんですが、それだけ見ているなら自分がいいと思う村雲さんの技術を盗んでいくスタイルも大いにアリだと思いますよん♪

    そして追いつけ追い越せだ!
  • >神島大和先生

    コメントありがとうございます!

    先生の作品まだ読めておらずすみません、
    中々時間が取れない物で……。


    もちろん村雲氏の技術も他の先生方の技術も積極的に盗んでいきたいと思います!
    盗んだというか影響されたという見方もありますが(苦笑)

    拙作で格納庫と整備士の描写が増えたのは間違いなく村雲氏の『戦慄のレヴァンテイン』と
    鉄機装撃郎先生の『竟憶のリトロス』の影響です!

    レヴの「オープン・コンバット!」とかのミリタリーな雰囲気も好きなんですが、自分の血肉として使いこなすにはもっとよく勉強して消化しないと…一朝一夕にはいかないものですががんばっていきます。


    激励ありがとうございました!
    先生も執筆がんばってください‼
  • >村雲唯円先生

    ちぃ、バレたか……!

    いえ近況ノートなんてそれほどこっそりしたもんでもないしそりゃ気づかれますわな(笑)


    一つ誤解を解いておくと、僕の物書きとしてのキャリアって村雲氏とそんな大差ないんですよ;

    たしかに年齢は僕の方が十近く上ですが、その十年書き続けてきたってわけじゃないのです。
    TRPG制作って別のことに手ぇ出して十年間ほぼ全く書けてませんでした。

    その前は多少書いていて、セミナーに通って勉強とかもしたんですが……昔すぎて内容覚えてないや;
    具体的な技法とか忘れてて、ただ身に沁みついたモノが今活きている、といいんですがねぇw;


    昔も、ちゃんと話を書き上げたことってあんまりなくて。

    「あ、俺書けてる! たとえアマでも自分は『小説家』だ!」
    って思えるだけの物を書けたのは、アーカディアンが初だったりします。

    このweb小説に小出しに投稿していくのが合ってたんでしょうね。何せプロでもないのに連載が持てる!
    少しずつでもとにかく書いて出す! それを続ける内に腕も多少上がってきてる気がします。


    一方web小説の闇である承認欲求の罠にはまってる感もありますが;


    僕はあーんまり客観的な評価ができないタチでして(多少はできるので村雲氏の作品が評価されるのは理解できますが)

    世界一面白い俺のアーカディアンがこんなに評価低いの間違ってる! って憤懣から心が病むこともあります。


    それでもやってけるのは評価してくれる人がいるから。
    そして、評価はもちろん誰からでも嬉しいですがやはり村雲氏から認めてもらえるのは特別支えになっています。


    村雲氏って僕にとってずっと雲の上の存在だったんですよ。

    『レヴの作者の人』って。


    レヴが始まったのがアーカディアンとほぼ同時期だって最近まで知らなくて。ずっともっと先輩作品だと思ってました、だって気づいた時にはアーカディアンよりはるかに評価されてましたから。

    ☆は多いしスパ◇ボ「」には初期から参戦してるしウチとは注目度全然ちげぇなと。

    だから玉さんが「今追ってる作品」で拙作とレヴを並べておられた時にすごい光栄でした。

    しばらくしてから村雲氏がアーカディアン読んで評価してくれた時にはそりゃ嬉しかったもんです。
    アーカディアンやっぱ面白いんじゃねぇか、レヴの作者にも評価されてるぞ! って。

    これも卑屈な思考で白状するのは恥ずかしんですけどね! イヤン

    村雲氏を悔しがらせてハンカチ破かせることで俺は自尊心を回復しているのだ!
    これからもビリビリ破かせてやるから覚悟しとけ!
    破かせながら自分も大量に破くでしょうがねw


    僕も村雲氏と同じ気持ちです。


    たくさんの仲間と交流して切磋琢磨できるこの環境を得る事ができたのが、web小説を始めて得た何よりの財産です。書き始めて本当によかった。

    僕の片想いでなく、村雲氏も僕のことを
    「ライバルだ」と認めてくださることが
    凄く嬉しい。とても力になります。

    心から、ありがとうございます。
    そして、これからもよろしくお願いします!


    ええ、さっさと追い抜いてやりますとも!
    これからも共に高みへ昇っていきましょう‼

    (※ちょっと加筆して再投稿し前のは削除しました)
  • ライバルですか……。僕……というよりアーマーローグとしては、ゴーアルターとピージオンがライバル作品ですかね?

    実はアーマーローグ誕生の経緯はゴーアルターにあります。白いスーパーロボットが活躍する姿……それに影響を受けて、対を成す「黒い怪獣型」が活躍する小説を描いたのです(それがリブート前。まぁ、事情があって止む無く凍結ですけど)
    そしてピージオン。スパ◇ボでもよく表現されているように、所々対を成すような箇所があると思います(勝手ながら)
    白い女神と黒い龍神。殺しと戦いを好まないアレックス君と殺しと戦いを楽しむ美央さん。何というか光と闇の関係かなーって。

    何かライバルというよりかは対を成す作品同士って感じですね(笑)。という事でこれからもアーカディアン応援します!
  • >ミレニあん先生

    アーマーローグがピージオンとスパ◇ボ「」内で対になっているのは感じていましたが、まさかミレニあんさんご自身がそこまで意識されているとは思いもよりませんでした。

    いいなぁ、美央さんとアレックス氏そこまで深い関係だったとは…!(言い方)

    ウチのアキラはアレックス氏とは理由が違いますが不殺の戦いをしたこともありますし、話が進むと美央さんばりの残虐ファイトもするので、
    比較して取り上げてもらえるようになりたいなぁとご両名を意識しています。


    ゴーアルターは僕も読了している作品ですが、これまでミレニあんさんとゴーアルターの話をしたことがなかったのでこれも意外でした。

    僕にとってのゴーアルターは、拙作の布勢主を関連づけて意識しています。こんなことを勝手に思って失礼かも知れませんが、歩駆さんと布勢君って似てるんですよ…

    布勢君はあまり掘り下げることができなかったキャラクターですが、彼がゴーアルター世界に転生してゴーアルターに乗る事でコンプレックスを乗り越えられたら、なんて妄想しています。

    アキラにはゴーアルターを動かす適性はないけど、布勢君にはある、と勝手な脳内設定(笑)


    最後にアーマーローグの話題ですが…旧版を初めて読んだ時にその世界観とバトルの疾走感、魅力的なキャラクター造形がすばらしくてすっかり虜になりました。

    旧版を一気読みした後リブート版も読んで、旧版を元にしたレビューをリブート版に書いてしまいましたが、

    あれはリブート版は用語やストーリー展開を若干修正しているだけで基本的には旧版と同じ話、

    と思い込んでいたからなんですよね。

    よく読めば違うとわかるのに、思い込みとは怖い…その節は大変失礼しました。

    ただあの時の僕は旧版の最終話まで読んで、早くその続きが読みたくて「リブート版はやく旧版に追いつかないかな」ってそういう思考だったんです。

    リブート版はリブート版で大好きですが、旧版も大好きなんです。

    ミレニあんさんが旧版を凍結されたことには相応の事情があるのでしょうから、そのご判断に否を唱えるつもりはありません。

    ただ「旧版のこともこれだけ愛している読者がここにいるぞ!」と知ってほしく
    この場を借りて吐露いたします。


    アーマーローグ・ピージオン・ゴーアルター、そしてその作者のお三方は僕にとってはライバルという感覚を持つには遠すぎる偉大な大先輩です。
    もちろん負けたくない気持ちはありますが…!

    そんな大先輩なミレニあんさんに応援していただいて、いつも読了ツイートもしてもらえて、すごく励みになっています。

    いつも、本当にありがとうございます。
    改めて、感謝いたします。


    長文乱文失礼いたしました。
    これからもがんばりますね!!
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