第三章『遊園地』を投稿しました。
今回は舞台となる遊園地についての調べ物に時間がかかり、なかなか仕上がらず大変でした。
そして大変な想いをして調べたにも関わらず、描写はサラッとしたものになっています(したつもりです。あれでもくどかったらすみません;)。
遊園地について事細かに描写するのは本作の主旨に沿わず、お話がダレてしまうと考えたためです。ですので遊ぶシーンはダイジェストっぽくし、アキラ君が楽しんでいることだけ伝えてその後のシーンへ繋げました。
調べたことの大半を本文に書けないのはなんとも残念ですが、書いてしまっては作品の質を落としてしまう。表に出ていなくても確かな土台として本文を支えてくれていると思いたいものです。