『魔法自衛隊1964…雲の桂冠…』をお読み下さって、
誠にありがとうございます!
とうとう念願の“キリマンジャロ越え”(PV5895over)を
達成させていただくことができました。
加えまして、“第五回カクヨムWEB小説コンテスト”の中間選考に
残していただくことができました。
ひとえに皆様のおかげです。
感謝感激です!!!
この2月以降、作品の更新が遅くなっておりましたが、
なにぶん新型コロナウイルスの騒ぎで、生活が影響されておりました。
作品的に、東京五輪の行方が気がかりですが、
「呪われたオリンピック」と称する大臣さまもおられまして、
あれこれ不安がつのります。
2020年に魔法自衛隊がありましたら、
ウイルスを操る魔物退治と厄払いに、きっと出動していることでしょう。
そのあたりの気分は拙作『二月の五日間…パンデミックな週末…』に
記しております。
ちょっと皮肉な書きまわしの話ですが、ニュースなどを見るにつけ、
いろいろと美しからざるウラも透けてきますもので……
皆様のご健康、心からお祈りいたします……
『魔法自衛隊1964』の更新は、急いで、ペースを戻すつもりです。
古来からの“神様・幽霊・魔物”と、人類世界との間の
“科学的”(あくまで私なりの“科学的”ですが)な関係が、
いよいよ明らかになっていきます。(ちゃんと説明いたします)
併せて主人公の久も厳しい闘いに直面し、
人の死に向き合わねばならなくなります。
久を1964年に召喚したのは何者か、その目的は何か?
そして“敵”の真の標的は何なのか?
久が最後の最後に気付く、本当の敵とはどういうものなのか?
それらすべて、書き終える自信は持っております。
長いお話ですが、どうかこれからも
お付き合いくださればありがたいです。
繰り返しになりまして恐縮ですが……
一人でも多くの方に、一章でも多く読んでいただければ、
これに勝る喜びはありません!
今度は“チョモランマ(エベレスト)越え”(PV8848over)の、
はるかな高みを見上げつつ、心の励みにしてまいります。
本当にありがとうございます!
これからも、どうぞよろしくお願いいたします…………秋山完