自己流の胡散臭いファンタジーしか書かない神崎あきらがまた始めたよ、って感じの烏鵲堂ファンタジー編がようやくクライマックスに差し掛かりました。
謎解きをもっといれたら良かったかなとか、世界観が半端ではなかっただろうか、とすでに反省がいろいろあるのですが、振り向くな後ろに道はないの精神で書き上げたいと思います。
最新話はこちら。
榊さんと獅子堂バディでバトル開始です。
第36話 怨讐の鬼哭谷
烏鵲楼奇譚-美貌の茶芸師と好漢たちの中華世界活劇-/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093074309026684/episodes/16818093081006345700 久々にバトルを書こうとしているので、頭を切り替えないといけません。
バトル描写も勉強したいです。
小説は映画と違って長々やってもよくないと思います。映画でもバリエーションなく長々しすぎるとダレてしまいますね。
アクション映画は好きでよく観ていると思うのですが、最近の作品はとにかくスタイリッシュで映像だからこその表現だと感じます。これを小説で表現するのは難しい。
でも、小説にしかできないこともあります。
この作品は異世界小説コンテストに出しています。
求められる異世界ではないのであえなく散華すると思いますが、こうしたスピンオフを書くきっかけになったのは良かったです。
烏鵲堂の参考に、いろんな店でお茶体験をしています。
いつか本場の茶館で飲茶をしてみたいです。