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新作更新を日課にすることと好きなホラー

カクヨムコン盛り上がっていますね。
新作を連載し始めたことでやっと参加してるぞという気持ちになってきました。

ほいでようやく一万字を超えました。
まだゆっくりペースですが後半はスピード感を上げたいと思います。というとWEB小説としては失敗なのかもしれませんね。

新作の長編ホラーです。応援よろしくお願いします!コメントもとても励みです!

怨霊プリズン-忌み地に建つ呪われたマンション-/神崎あきら - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093089854203747/episodes/16818093089854267139

なんとか毎日更新ができています。書くことは精神安定になり(あと何文字ーって焦るから)大変だけど楽しいです。
運動もそうですが、日課にすると続けられますね。日課をサボるとすぐにだらけます。書くことは人生、日課にしていきたいです。

ところで私はホラーが好きなのですが、あまりこの作品ガーイイヨネーって言わないです。読書傾向は秘密にしたい方なのです。
思えばそんなに数読んでないんだなと気づきました。多分すぐ読める怪談ものを読んでスナック感覚で楽しんで忘れているんだろうなと思います。

あと最近読んだものは面白くてもこう、歳食ってから感性や記憶力が貧相になってしまって印象が薄いということもあります。

そういうバイアスはありますが面白かったとおもうのは貴志祐介先生の作品。恐怖だけでなくいつも驚きがありました。「天使の囀り」や「クリムゾンの迷宮」はワクワクしながら読みました。

ストーリーがよく記憶に残っているのは小池真理子先生の「墓地を見下ろす家」です。途中えっ⁇となることもあったけどドキドキしながら読みました。また気になって2回目を読んだ本です。

というわけで最近の作品を読んでいないんですね。ちょっとトレンドを、と思って角川ホラー文庫のアンソロジーを買いました。

今書いてるのはマンションホラーで、墓地を見下ろすに被らないようにしなきゃ、と気をつけています。たくさん読むとインスピレーションが湧きますがパクリにならないように意識せねばとも思うし、先人の二番煎じはあかんので知っとくべきだろうとも思います。

ちなみに好きなホラー漫画家は伊藤潤二先生です。かなり影響を受けているかも?

熱々の鍋焼きうどん


2件のコメント

  • 貴志祐介さんは自分も好きです。『天使の囀り』は最後「ウッ」ってなるラストだった気がします。『クリムゾンの迷宮』は本格サバイバルホラーですね。
    『黒い家』は「ザ・ヒココワ」という感じで相当クウォリティが高かったです。『悪の教典』はさすがにやりすぎですがページをめくり手は止まらなかった。

    ただ自分が一番影響を受けているのは、アメリカの作家クーンツです。スティーヴン・キングよりも好きです。
  • さかたさん

    おっ、好きな作品の話をときどきするのも良いものですね。
    『黒い家』は最初映画で観て女優さんの演技が怖くて震えました。気になって書籍も読んだ覚えがあります。『悪の教典』も映画版を観ましたがとにかく突き抜けていました。

    海外ホラー小説も面白そうですね。クーンツは名前は聞いたことがあるだけだったのですがラインナップを見て興味が沸きました。
    本棚にある数少ない海外ホラーはキング『呪われた町』とクライヴ・バーカー『血の本』シリーズです。

    ホラーは小説よりも映画を観た本数の方が多いです。もっと本に触れたいなと思います。
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