本日一気に書き上げてめでたく完結となりました。
烏鵲堂のセルフパロなので、本編のパターンを踏襲する場面も多くキャラクターもおなじみの面子がコスプレをしているようなお話なので、作者としては書きやすかったです。
全40話、約100,000文字の完結済み作品です。
烏鵲楼奇譚-美貌の茶芸師と好漢たちの中華世界活劇- - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093074309026684本作の連載期間は約五ヶ月、他の執筆や旅行中、電子書籍制作のために何も書かない日もあったので実質は三ヶ月くらいでしょうか。
書きやすいシリーズものであれば10万文字を集中して三ヶ月というスピードです。
まったく新しい作品を書くのであればもっと時間がかかるのだろうと思います。
本作は一応プロットぽい設定資料をエクセルで作成していたのですが、途中からまたアドリブで書いていました。見直したら筋が通っていない箇所もあるはず。
時間が経ったら他人の目で見てブラッシュアップしたいと思います。
連載中は一定の読者さんがずっと新作を追いかけてくださってとても励みになりました。コメントをいただけるのもとても嬉しいです。
カクヨムは完結してしまうとほとんど読まれない傾向があります。
いつか烏鵲シリーズとして書籍化する夢があります。隠れキリシタンやスピンオフとともに日の目を見られるよう、頑張りたいと思います。
今日はおめでとう自分!!
完結の実感はまだありませんが、自分を褒めたい!
中国の巨大映画村 横店影視城
終盤の大階段のイメージはここ。大好きなドラマ「軍師連盟」の撮影があって、推しが階段上に立っていました。
訪問したときはめちゃくちゃテンションが上がりました。