7月までにいろんなコンテストの結果が出ました。
すべて一次選考にもかからず、見事全滅。ここまで見向きもされないのは何故だ、もうダメなのか、いや本気出してないから!と自分を鼓舞するしかない。
ということで初心を振り返ってみました。
プロへの決意
創作活動よもやま話−昭和のヲタ話から創作小説の心得、人付き合いまで/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817139558935650997/episodes/16818093081742925059プロになるって、なかなか言えないと思うんです。
だって、簡単になれるものではないから。それにあいつはあのレベルでプロになるなんて、と笑われるかもしれない。正直、なんだか気恥ずかしい。
でもあえて言うのはそれだけの覚悟をしているということです。
なるまで頑張る。もし、それまでに寿命がきたなら来世でも頑張る。
プロは作品なり仕事で対価をもらうこと。この定義なら私はプロです。同人誌や電子書籍で対価をもらっています。
そしてプロ意識を持つこと。この点では私はまだまだ甘い。プロのクリエーターと交流してみると自分の意識の甘さ、低さにげんなりします。
プロになるというのは生半可なことではありません。
それでも目指したい。
自分の生み出したキャラクターをもっと知ってもらいたい。スキルを上げて面白い作品を書きたい。作品で読者の心を揺さぶりたい。そして私の作品が人生の楽しみになれば嬉しい。
なす餃子って美味しいよね。