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2024年10月21日の近況報告 「テロリスト」に寄り添う奴の名前や会社名を覚えろ

 安倍元総理が銃殺され、岸田前総理が現役だった頃に爆発物が投げられ、今回の選挙でも自民党本部に火炎瓶を投げ込み、
 ガソリンをポリタンクに20個も満載した車で首相官邸に突っ込んで自爆テロを起こそうとした男が逮捕された。

 今後この男に「彼にもこうしなくてはいけない事情があったのだ」等と言って『寄り添う』連中が出て来るはずだから、
 そういう奴らは抜けも例外も無く全員『死ぬまで軽蔑(けいべつ)すべき「犯罪者」だ』として脳裏にしっかりと焼きつけておこう。



 日本は「法治主義の民主主義国家」なので国を変えたければ選挙で立候補するなり票を投じるなりして変えるのがスジという物。
 暴力による一方的な政治改変は「民主主義の破壊」であり「法治国家の抹殺」という「神への侮辱」よりも酷い最低最悪の行為だ。

 イスラム過激派が「ユダヤ人共の国イスラエルをぶっ壊してイスラム国家を築くぞー!」と言いながらユダヤ人を殺し続けるようなものだ。
 人道面から言って、決して許してはいけない連中である。



 しかし日本は過去に「安倍元総理を銃殺したテロリストの言う事を聞いて政治改変をしてしまった」という致命的なミスを犯してしまった。
 これで「テロを起こせば国が動いてくれる」「テロを起こせば自分たちの主義主張を全国に報道してくれる」という「美味しすぎるエサ」を与えてしまったのだ。

 もしかしたら今回の事件は安倍元総理が銃殺されても毅然(きぜん)とした態度を維持し続ける事が出来ていたら、起きなかったことかもしれない。
 歴史にIF、つまりは「もしも」を語るのは歴史に対して泥を塗る行為かもしれんが。



 実際マスメディアは、特に一部の左派系の新聞やテレビは安倍元総理の死を「大喜び」いや違うな「狂喜乱舞」とまで言ってもいい位に「大歓迎」していた。
 それこそ「喜びのあまり流れる涙が途切れない位に大歓迎」していたし、その証拠に映画まで作っていた。
 それに加えて、殺人犯……いや違うな「テロリスト」に寄り添って「彼にもやむを得ない事情があったのだ」と報じてしまい、結果どうなったかは皆さんの知る事で。



 安倍元総理が長期政権を運営している中「安倍総理を許さない」って言ってた人はそれこそ「安倍元総理のマスクをロードローラーで轢いていた」が、
 あれは本心から「安倍元総理を殺したい、安倍元総理の生命維持活動をこの手で停止させたい」という明確な殺意があった事を証明してしまったわけだ。
 一言で言えば「畜生の所業」と言っていい。マトモな人間のやる事じゃない。



 今回の事件でも犯人、いや「テロリスト」に寄りそって「彼にもやむを得ない事情があったのだ」という奴が必ず出て来る。
 そいつは「仕方が無ければ、何かしらの事情があれば、人を殺してもいい」という殺人すら肯定する連中なので、友人だろうが実の両親だろうが実の子供だろうが即座に絶縁すべきだ。

 彼らは「民主主義の否定者」であり「法治国家の破壊者」であり「ハマスとやってる事は何一つ変わらない」国家転覆をもくろむテロリストそのものだからだ。



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