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2024年07月20日の近況報告 ポリコレはここまで人を狂わせるものなのか……

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 現在「Note創作大賞2024」のビジネス部門に「確実に貧乏になる42のコツ」という作品で挑戦中です。
 もうすぐ締め切り及び読者応援期間が終わるのでお願いです。見てください。

以下のリンク先に、本文へのリンクが張られています。
https://note.com/agatuma_yui/n/nf064ee82d2f7

 よろしければ作品内のお話にスキやコメントをよろしくお願いします。



【以下本文】
 弥助(やすけ)という戦国時代に実在した「らしい」(詳しい資料がほとんど無いそうで詳細は謎らしい)黒人を主人公にした
「アサシンクリード シャドウズ」っていうゲームが出るそうだけど、もはや「たかがゲーム」っていう領域を超えてる大問題に発展するの、どうなの?



 正直「弥助が主人公」ってだけならまぁ日本人はそれほど怒らないと思います。
 ただ「アサシンクリードシリーズ」として「リアリティ」を最低限でもそれなりの時代考証で担保しないといけないものが
 今作に限って時代考証がメチャクチャ&画像生成AI使用の疑いがある。で、大問題になってるそうで。
 しかもその影響を受けたのが「日本大学法学部准教授」に在籍しながら「自分の主義主張に合うようにWikiの記事を何年もかけて編集してねじ曲げた」人物であるトーマス・ロックリーとの事なので、もう「たかがゲーム」と言える領域を完全に超えてるのだそう。



 しかも准教授の著書には「日本人の間で黒人奴隷を買うのが流行していた」っていうトンデモな大嘘が書かれていて、少なくとも
「何でこんな奴を准教授にしたんだ日大は!」って言われてもおかしくない位のデタラメを現在進行形でばらまいている、という恐ろしい話で……。
 薬物アメフト部に続いてまた日大かよ……襟を正すためにも厳罰を課してほしい。学部は違うけど俺も日大が母校だし。



「時代考証がメチャクチャ」っていうのは別に良いんですよ。ニンジャスレイヤーとか色々おかしいけどファンはいるしウケている。
 でも今回は「きちんとした時代考証が売りのアサシンクリードシリーズとしてメチャクチャの世界観」が問題な上に、
「何でこんなにも時代考証がメチャクチャなのを調べたら歴史改変をしようとしている黒い鉱脈にぶち当たった」っていうとんでもない案件になって、
「さすがにこの時代考証はおかしくないか?」って反論したら「うるさい黙れ差別主義者め!」と逆切れする始末。



 個人的には「それだけの労力かけてでも歴史をねじ曲げようとする活力源や動力源は一体何なのか?」と言うのが本当に謎。
 ディズニーがポリコレ配慮して痛い目に遭ったのにUBIソフトもそうなっちまうのか……。



 本当にポリコレ配慮して大成功した事例を一切見かけないの、何かがおかしくないか。
 ポリコレってここまで役に立たないなんて何のために存在しているのか、その存在自体を疑問視しちゃうんだけど……。
 ポリコレのどこに、ここまで人を狂わせる魔力があるのか、俺にはさっぱり分からない。



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