【告知】
Noteのコンテスト応募作として「確実に貧乏になる４２のコツ」を現在はNoteのみで掲載しています。
お金持ちになる方法を全部逆にしたもので、まず「悪いお手本」を見せて次にどこがどう、どんな風にダメなのかを解説するという形にしています。
スーパーのポイントは実質「０.５％オフ」ポイント１０倍は実質「５％オフ」リッター３円安いガソリンスタンドは「１回の給油につき１５０円」のお得。といった衝撃的事実が目白押しコンボですよ。
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ちなみに読者お気に入りが多いのは「本を読まない」というお話だそうで。
https://note.com/agatuma_yui/n/n3db1a422fa40【以下本文】
特にビジネス書を読んで勉強しているビジネスマン達には安易に本のマネはするな。とは言わせてくれ。
そもそもの話本が出せる、それも「海外から日本語に翻訳される程売れている本を書ける」っていう時点で、普通じゃないからその人。
良くある例で「金持ち父さん貧乏父さん」で投資が大事だって言う話に踊らされて、よく知らないまま投資に手を出して大損する。
っていうのがあるけど、投資で利益を出すなんて著者のロバート・キヨサキ氏だから出来る事であって、素人は余程勉強しない限り手を出すべきではない。
少なくともファイナンシャルプランナーやアドバイザーが専門用語の出し惜しみ一切無しで話す言葉が全部理解出来ないようでは手を出さない方が良い。
っていうか「ふぁいなんしゃるぷらんなあ？ あどばいざあ？」って思ってる時点でスタート地点に立つどころか、競技が行われる会場にたどり着けてすらいないぞ。ガチの話で。
「どの職業だろうがプロになる道は険しい」ものなんですよ。死ぬまで勉強でインド独立の父ガンジーが遺した「永遠に生きるつもりで学べ」っていう奴ですよ。
ワンピースや鬼滅の刃を読んで「この程度なら俺でも描ける」って思うのは絶対辞めた方が良い。
専門学校の小説の講座で教えている先生が言うには「『自称天才の人』程、途中から来なくなる」そうで。
文章を書く「基礎体力」が無いから小説で最初の２０００字を書く事さえ出来ずに挫折して講座に来なくなる、とも言ってました。
「文庫本１冊１０万文字」なので「たった２０００字」って思うけど、２０００字って「４００字詰めの原稿用紙５枚分」だからね。
学校の課題で読書感想文書いてた時は原稿用紙「数枚」を埋めるのにヒーヒー言ってたので１０万字とかホント異常な話なんだよな。俺みたいな人間は全然気づかないけど。
どの時代もどの仕事でも基本的な体力や知識が重要なんですが、基本ほど誰もやらないのは人類共通の話。
俺がこうやって日常で思ったことを１０００時前後で出力することも文章の基礎体力の維持のためにやってる、ってのもあるんですよ。
あとは忘れられないために定期的に人と会う政治家の活動を真似た＋単純接触効果を期待して（詳しくはググれ）というのもあるけどね。
なので本を読んですぐ実践するのではなく、やるのはその本がすすめる方法について熟知する程学ぶまで先送りした方が良い。
俺も「国債買おうかな～？」って思ってたのに「５年とか１０年の『年の意味』すら分からなかった」時期がありますから。恐ろしい話ですよ。
他にも「自分の出来る事は誰でもできて当たり前」っていう勘違いは誰でも起こしやすいです。
こんな事言うと失礼なのは分かってますけど、俺だって「１０００字を書く事さえ難しい」って言う人の意見、全然分からないです。たかが１０００字も書けないだって？ って思いますもん。
Ｘやってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。
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