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2024年01月24日の近況報告 マスメディアによる政治家への致命的デバフ

 能登半島地震を受けて岸田総理をはじめとした「まともな」政治家や自衛隊員、警察や消防隊による復旧作業が着々と行われていますが、それでも
「山本太郎が総理なら真っ先に現地に飛ぶのに!」なんていう「災害に向き合ってるポーズ、マイクパフォーマンスばかりが得意な政治屋」
 を祭り上げている人による与党政権への妨害工作は続いています。



 野党の失態は決して報じず、与党の失態は難癖をつけてでも、時には完全なデマやウソだったとしてもいい。
 それくらいの勢いで「増税クソメガネ」と非難していますが、岸田政権はやるべきことはきちんとやっていると思います。
 特に災害発生時に偉い人が現地に向かうと現地の人は救助の手を止めなくてはならず、それで人が死んだらどうするのよ?
 来なければ救えたはずの命が救えなかったらどう責任を取るつもりなんだ? くらいは言わせてくれ。



 正直、岸田総理はだいぶ真っ当な政治家なんでしょうが、それでも「増税クソメガネ」っていう「デバフ」はいまだに効いてると思います。
 何せ与党の功績は決して報道せず、それどころか彼らへの「お前のカーチャンデーベソ」レベルのヤジを面白おかしく取り上げるんだから
 普通の人はその報道を見て「なんとなく増税クソメガネ」っていう刷り込みがされるのかと思います。



 人というのは自分が詳しくない事は「なんとなく」で暮らしてるんです。アニメばっかり見てるオタクは服装に関しては「なんとなく」で決めてると思います。
 政治に詳しい人間ってのは「変人」なんですよ。そんな変人以外の普通の人はなんとなくで政治家を選んでると思います。
「テレビや新聞でそう言ってたから」っていうのはいまだに「効果あり」なんですよね。



 そういう意味ではマスゴミの印象操作ってのは令和の現代でも有効なんでしょうね。マスメディアなら今でも何千万人を操作できると思います。
 というか与党非難のためならウソついても良い。っていう雰囲気さえあると思います。
 こういう連中が「何をやっても賞賛の声しか出さない政権が産まれたら本当の意味での日本の終わり」なんだろうけど、絶対に来てほしくない。



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