元日だというのに地震が能登半島を襲い、大津波警報という東日本大震災の時くらいしか見れなかった警報が出た。
2024年が始まったばかりだというのにいきなりの大波乱で、あのテレビ東京ですら特番を流した位だからとんでもない事態だ。
さて、こういう災害が起きる度に「私たちに何ができるのか?」と悩む人も多いはずですが、結論から言えば「今まで通りの生活を過ごすだけでも十分価値がある」と言って良い。
特にメンヘラは「能登半島に住んでる人はとんでもなく苦しい目に遭っているのにボクはこうやって暖かい家の中でネットをだらだらと見てる。なんて罪深い人間なんだ死にたい」
などと「災害が起きる度に」思っているがそれは脳みそが「何を見ても、何を聞いても『強制的に』死にたいが出力される」からであなたは悪くない。
特に災害が起きると募金の受付やガレキを片付けるボランティアの募集が始まるが、それに参加せずに今まで通りの生活をしているだけでも十分すぎるほど支援になる。
なぜなら今まで通りの生活をして今まで通りに税金を納めれば、それが間接的とはいえ災害派兵された自衛隊員の給料や、震災復興にかかるお金になるわけだから。
なので「ボクは募金もボランティア活動もせずにただ指をくわえて見ているだけで何の役にも立ててない。死にたい」と思う必要は一切ない。
もちろん募金をしたり、ボランティアに参加したりするのも立派だが、今まで通りの日常を過ごして税金を納めるだけでも立派な行為だと思う。
あと話はそれるがこういう災害発生時には「これで一儲けしてやろう」「これで政権批判をしてやろう」とたくらむクソ共が湧き出て来るので、
誰がそうなのかしっかりと見ておこう。難しい事じゃない、今この時に誰がどう言ったのか? を覚えておくだけで良い。
平時に戻った時にそいつの発言をさらせばそれだけで十分なダメージになるぞ。
安倍元総理が暗殺された時も「世直しだ!」とか「でかした!」等と言って喝采を送ったほどのクズだもん。神仏ですら救えないよこんな奴らは。
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