• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

2024年01月03日の近況報告 マウンティング合戦の末路 北米編

【お知らせ】

https://novelup.plus/event/udon-2023/
この「うどん小説・エッセイコンテスト」に2作応募中なので出来ればご声援をお願いします。
ちょっと良い話、でコンパクトにまとまっているはずなのでスキマ時間でも読めるようになっています。

250円の思い出:プライスレス
https://novelup.plus/story/302642214

たまにはそば位食べさせて
https://novelup.plus/story/881299090



【以下本文】

 最初にこの動画をご覧いただきたい。最後にとんでもない事が待っていますので心臓の弱い方は見ない方が良いかもしれませんが。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39307171

 この動画から色々戦訓を学べるんですが、それに関する記事となります。



 第1に「マウンティングは楽しい」となります。
 動画ではヒュンダイ・エラントラのオーナーとトヨタ・プリウスのオーナーがマイカーの性能をネタにマウンティングしあうんですが、特にプリウスオーナーの顔は生き生きとしていますし、エラントラオーナーはどこか不機嫌な顔立ちになっています。
 順位を決めたい、優位に立ちたいっていう本能は日本人だけじゃないんですね。



 第2に「相手を追い込んではいけない」という所です。
「どんな口論も『相手に逃げ道を用意』してやれ」っていう話を聞いたことがあるかもしれません。
 それは本当の事で、それをしなかったがためにプリウスオーナーはあんな目に遭ってしまったんですよ。実に「銃社会アメリカ」らしいオチです。
 多分アメリカ人は「あるある~」って位軽く思ってるかと(どこのパラレルワールドにいるアメリカ人だよ)。

https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1009/24/news006.html

 ここでも書かれていますが「正しいからと言って相手を追い込むと憎しみに変わる」のでで追い込むのは極力やめましょう。



 第3に「マウンティングは虚しい」という事。
 マウンティングして勝ってもそれは一時的なもので、それであんなオチになっちゃったんですから虚しいってもんじゃないです。
 最後のメッセージである「隣人と張り合う(マウンティング)ことしかできないのですか? そんなの辞めようぜ」というのがまさにそのまま当てはまります。



 マウンティングは楽しいけど虚しいから辞めようぜ。CMの話とはいえアメリカじゃこんな事になっちまうんだし。想像の域を出ないけど、こういう事件実際に起こってるかも。



ツイッター(現X)やってます。日常生活で思ったことをつぶやいています。
https://twitter.com/agatuma_yui

作品一覧はこちらから。
https://kakuyomu.jp/users/agatuma-yui

よろしければフォローをお願いします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する