最近は寒いですねしかも雪まで降って来て、でも実はちょうど今戻っている実家は高確率で雪ばっか振ってるんで驚きません。そしてまさかのこっちは逆に雪が降ってない。
上手い具合に雪を回避してしまいました。まあテレビで行ってるほど凄くなっかったようですし帰るときは大丈夫でしょう。
ではでは雑談はこれくらいで本題に入ります。新作投稿しますね。以前から言っていたヌルゲーの前日譚です。
「転移先がブラックとか聞いてない!!――勇者になってもヌルゲーじゃありませんでした――」というタイトルになります。
こちらは異世界ファンタジーで、しかもヌルゲー本編を読んでいないと本当に意味の分からない始まり方をします。
具体的に言いますとヌルゲーのエピローグからガッツリとネタバレだらけで意味が分からないからです。
くれぐれも最近、私の作品に触れた方や作者が同じだからと読んでみようなんて考えたら意味不明でわけが分からなくなると思います。
こう言っては少し変ですが今作はあくまでヌルゲーを応援して読んで下さった方へのお礼のような作品です。
なので初見お断りという作りです。なんか京都っぽくてすいませんm(_ _)m
そしてヌルゲー本編は軽く150話は越えてるんで、くれぐれもこちらからは読まれないようお願いします。
ここまで言って読まれた方は責任持てませんので、よろしくお願いします。さて何でここまで書くかといいますと新作で増えた読者の方が多いからです。
こちらの近況ノートにも反応して下さって作者としては嬉しい限りです。なので次は「NTRは両片思いの始まり」について少し触れて行きます。
まず好評なようで私としても嬉しい限りです。そして前回も書きましたが感想などは読ませていただいております。
お気付きの方も多いかと思いますが今作に関して私はコメント返しをすることは基本的にしない方針です。一部例外として誤字脱字を報告して下さったにはお詫びとお礼として返信をしております。
作者なんで何も言わんの?とか疑問に答えろよとか思われる方も多いかと思いますがコメントにおいて少しトラブルが過去にありまして例外を除き反応は致しません。
そこのところをご理解とご協力をお願いします。ですが、こちらの近況ノートでは少し触れて行こうと思います。理由としてはコメントをこちらは閉じているからです。
とは言っても皆さん中々の着眼点をお持ちの方ばかりなので不用意に答えたらネタバレを踏んでしまうので今回は作品の紹介という形でお茶を濁させてもらいますね。
まずNTRと聞いて決して良いイメージは無いと思います。もしこれを良いと思っている方がいたら価値観がだいぶ倒錯されているので日常生活にお気を付け下さい。
ではなぜこんな題材かと言いますと私自身このジャンルは嫌いでは無いからです。え? 変態じゃね?とか思った方どうか私の言い訳を聞いて下さい。
この手のジャンルは既に多くの方が深掘りし同時に世に出しています。私もイメージはあまり良く有りませんが逆に、そういう物にほど興味や関心がわく。
私もその一人でした。私が作品を投稿し始めて三年弱が経過しているのですが、それまでは読む専ユーザーでその手の作品も読んでいました。
最初の数作品は面白くドキドキしたものですが次第にパターン化し同時に脳死のテンプレで紛い物のような作品が氾濫しているのに気付いてしました。
そんな感じで読むのに飽きたから書き始めたんですが、あえてメインの題材としては忌避していました。
そして長く連載していた二作品の終わりが見えたタイミングで思い出したように書き始めました。
ただ世に溢れているものでないものを頑張って書いてみようと考えたのですが私の作品も大なり小なりに通っている部分は有りますね。
そして読者の方の中には恐らく少し古い感じのパターンだとお思いになった方も居たのではないでしょうか?
なぜなら私の中でのNTRに関する感覚が三年前の書き手側になってからアップデートされてないからです。
私は作品投稿を始めてからWebの投稿小説は、なろうさんの方で昔から読んでいる二作品以外読んでいません。書店で月にニ、三冊ラノベなどを買うくらいです。
勿論その中に件のNTR関連は有りません。つまり私の作品は令和に入る前くらいの平成の最後の方までの知識や感覚のみで書いている形です。
にも関わらず高評して下さる方が多くて少し驚いています。そして同時に言わせて頂きますと今作はアンチNTR作品として書かせてもらっています。
NTRは寝取られなどが一般的ですが何もそれだけでは有りません。寝取り、つまり主人公側が相手を奪うということもNTRの一種なのです。
なのでよく見るテンプレの悪い男に寝取られてヒロインや男に復讐するという脳死パターンは避けて書いております。
また都合良く格上スペックのベタ惚れヒロインなども登場はしません。もちろん私の書いたような作品は他にも有るでしょう。
ですがこの二つを外すだけでかなり数は減ると思います。前者はザマァをしてスカッとするパターンで後者は悪役令嬢の婚約破棄パターンですね。
どちらも好きな作品が多いのですが如何せん作品数が飽和し無駄に稚拙な作品も増えました。なので私の作品はその手の要素を極力廃しています。
そんな作者の捻くれた思考が反映されている作品となっていますので人は選んでしまうかも知れませんがお付き合い頂けると幸いでございます。
では最後になりましたがこの後19時からは前日譚なのに新作の公開と21時にはNTRは両片思いの始まりの最新話を公開します。
もう予約しちゃったんで公開は確定です。では今夜は少し早いですがこの辺りで失礼します。よい夜をお過ごしください。