どうもすいません。もはや一ヶ月日記になってますね。そして進捗はあまり有りません。
投下した新作二つなんですが大幅な書き直ししてましてKAZUOとジョブチェン時は少し更新が遅れています。
そして変身ヒロインは単純に放置しておりました。すいませんでした。完結は絶対にさせるんで今しばらくお待ちください。
それで現在なんですが、騙されて異世界に行かされますしか更新しておりません。誠に申し訳ございません。それで申し訳ついでに一つ、また来てしまったのです。
ええ、登場人物が多くて分からんという感想です。はい、これで三度目ですね、ヌルゲーで一回、両片思いで一回、そして今回です。
これもまた私の悪い癖でしてシリーズで出て来る人間を換算しておりません。なので自分の中では主役四人とサブキャラ１０人くらいだなって感じなのです。
ですが、そこにヌルゲーのキャラが少なく見積もって快利たちを入れると２０人さらに、未発表作品の主役級が三人、両片思いからは今後を含めて十人くらいなので普通に、かさ増しですね。
ただ個人的な感想では登場キャラが５０人以下は普通という考えで……すいません、多いですね。では、そういうお声を頂いたので二つの対策をして行きたいと思います。
一つ目、今からここに簡易的な登場人物一覧を作ります。もう一つが禁じ手なんですが、私が執筆用に使ってる登場人物表を少し変えて一つの作品として投稿します。
ま、つまりネタ帳を公開するみたな感じであんま関心は出来ないんですが今さらエクセルで相関図を作るのもあれなんで文章で今回はします。
では最初はこちらで簡易表を、その後に今日の１７時には私の登場人物紹介一覧を投稿しますのでよろしくお願いします。
ただ、そちらにも書いて有るのですが私のメモに近いんで裏設定やネタバレが普通に有るので、こんなん見せるなと言われても困ります。
ネタバレ嫌な人は見ないでねと書いて有りますので、それでも見たい人用です。では簡易紹介を始めます。
騙されて異世界に行かされます 簡易登場人物一覧
三崎 燈彩（ヒーロー、リーダー等）
本作のメイン主人公。幼馴染と義妹に騙され異世界送りになる。
田中 空住羅選琉（アズ）
主人公の一人で半分ヤンキーな女子高生。一人称が「アーシ」。名前の読み方はアズラエル。
リチャード・シアーズ（リック）
米国出身の黒人の青年、陽気で研修生の中では最年長の一人。
姫野 ソウガーナ（ソウガ）
ハーフ魔族の少年、大人しくて研修生の中で最年少。ただし魔力は一番。
メルファ（メル）
本名メルファ・ルエル・エルントゥーナ。食堂のお姉さんに見せかけた姫様で燈彩に狙いを付けた肉食系貴族女子。
ダインクト（ダイン）
ダインクト・ジュディット＝ズィー・カルスターヴ。王国の四大公爵の一人で、その中では最年少で特殊なスキル『鑑定』を国内で唯一使える。
横山 怜奈
燈彩の幼馴染。普通の女子だが歪んだ願望から燈彩を追放するも現在、大絶賛後悔中。今後トドメが入る予定。
三崎 友利
燈彩の義妹。嫉妬深く依存度が高く上手くいかないと当たり散らす病気レベルのメンヘラ。まだ燈彩のことを諦めていない。
コリン
メルの従者で姉のような人物。エルントゥーナ家の分家の分家出身の娘でメルの護衛も務める。メル程では無いが魔法は普通に中級を使えるレベル。
西沢 彩芽
燈彩の実兄で連絡が取れない燈彩を実の母と一緒に心配し異世界までやって来た。過去に元勇者に借りが有る模様。
ゼルドナ・イオノース（ゼル）
燈彩たち四人の教官で騎士。リーゼという同じ騎士の婚約者がいる。
ジルク教官
異世界研修を統括する騎士。過去三回の全ての異世界研修に参加しており第０期の教官の一人を務めた。ヒロトとはその時の師弟関係。
ヒロト・フリュー・ノイシュタット
本名、隼瀬 尋人。燈彩たちより五年先に王国に来ている人で唯一の生き残り。心に深い闇を抱えて日本から渡った青年。
麻生氏
麻生博士とも呼ばれている千堂グループの研究者。燈彩たちのWスーツの設計や実用試験などの担当もしているが他にも非合法な実験も担当している。
三崎雄太郎
燈彩の実父で仕事以外は興味の無い社畜の鑑。燈彩を含め家族を道具としか考えていない。
三崎智子
燈彩の義母で友利の実母どこまでも自分に甘く他人に厳しい女で未だに大学時代の男と不倫している。
ヴィクトル・シィ・エルントゥーナ
メルの兄で将来のエルントゥーナ家を継ぐ予定の青年。異世界グレスタード王国の出身者なのに無駄に常識が有る苦労人。１４歳の婚約者がいる。
ここからはシリーズで登場している過去作の登場人物。
『転移先がブラック過ぎたので帰ってきたらヌルゲーでした』から
秋山快利
十三年前に異世界の存在を世の中に知らしめた男。その時の戦いで元勇者から英雄に最終的に救世主となり家族のために仕方なく両世界を守る仕事をしている社畜。
秋山那結果
十三年前の第二次時空戦争（現実世界では『空飛ぶ城事件』）で快利と一緒に戦った一人。戦い後は快利と結ばれ秘書をしている。SCE青の妃。
秋山絵梨花
十三年前に快利と一緒に戦った一人で元義理の姉。現在は異世界間の外交官として島と世界を行き来している。燈彩の兄と面識有り。SCEオレンジの妃。
秋山セリカ
同じく快利と共に戦った一人で過去の四大貴族の出身者。現在は絵梨花の護衛やグレスタードへの折衝を担当している。SCE赤の妃。
秋山由梨花
同じく快利と共に戦った一人で義理の姉の一人。三体のドラゴンを使役し快利をサポートや島の防衛を担当する。SCE緑の妃。
秋山瑠理香
同じく快利と共に戦った一人で元アイドル。この世界で唯一、勇者を回復する事の出来るスキルを持つ。SCE藍の妃。
秋山モニカ
快利と共に戦った一人でメイド騎士。今回は王都以外で活躍してるため出番は少な目になっている。SCE黄の妃。
秋山慧花
かつて快利と共に戦った一人で元王族。今回の異世界研修の裏の仕掛け人の一人で燈彩を始めとした島の守護者を探していた。SCE紫の妃。
秋山カインリヒ
快利と慧花の息子で将来の勇者を継ぐ者と目されている少年。母と違って燈彩たちには懐疑的。
秋山リセ
快利と慧花の娘で兄より柔軟な考え方を持つ。既に特殊スキルを複数覚えており才能だけなら母より上。
真・超魔王セリーナ（セリーナ・ドインマーグド）
勇者の師匠でソウガの憧れの人。魔族の中で圧倒的な力と権限を持つ生き残っている最強の魔王。勇者ですら本気を出しても負ける可能性が有るが甘い一面が多く人質を取られると弱い。
ライカルド・ギィ・エルントゥーナ
メルの親戚で一度目の魔王と戦い十三年前にも両世界の衝突を止めるために戦った元勇者パーティーの一人。現在は近衛騎士団の団長を務める。
ドノンシス・シィ・エルントゥーナ
メルの祖父で実質的なエルントゥーナ家の代表。数年前に王国宰相以外の実家を息子に任せたがイマイチなので目を光らせている。孫には甘い。
ルートリヒ陛下
グレスタード王国の現国王、前国王の長男で色々と問題を起こした前王の尻ぬぐいをさせられて疲弊したグレスタード王国を立て直そうと異世界研修にも積極的に理解を示している。慧花の兄。
姫野 ブラストロ
ソウガの父で純粋な魔族で本名は、ただのブラストロ。ソウガの母と結ばれるために四天王候補から降りた過去が有る。
姫野 ヴェラリア
ソウガの母、人間で元は王国で没落した貴族の家の娘だった。逃亡中にブラストロと出会い結ばれる。姫野は島に来た際の偽名でそのまま使っている。
上記以外の他作品からの登場人物
葦原星明
五年前の『第三次魔王封印事件』の被害者であり原因の一人。現在は助けられた快利の元で秘書官をする一方で疑似勇者化システムを唯一使える存在。島では燈彩やアズの世話をした。
葦原綺姫
旧姓、天原綺姫、五年前の事件の際に星明と島に保護された。星明と同様に事件の被害者で原因。現在は浄化され島で星明と過ごしている。燈彩とメルの婚約発表の台本を作った張本人。
春日井信矢
今回は番外編でのみ登場。島の総指揮を執る。島の高官の中では快利に次ぐナンバーツー。情報屋、魔族、各国政府などと総合的折衝をする外務担当官。
情報屋L・B
とある事件で信矢と協力し事件解決に当たった情報屋、今回は顔見せのゲスト出演で相方の夏純も一瞬だけ登場している。
北城 悠斗
第一次、第二次ストフリ事件の被害者で元勇者カイリと知り合った事で運命が変わった青年。お互いに助け合った事で友情が生まれ親友となっている。王国の危機を救った褒美として貴族となり重婚が認められている。
北城 優姫
悠斗の第一夫人。高校時代の同級生で第一次ストフリ事件の被害者。現在は立ち直り異世界でスーパーの店長をする傍ら子育てに家事と大忙しな毎日を送っている。
北城 芽理愛（メリア）
悠斗の第二夫人。高校時代の同級生で第二次ストフリ事件の被害者。優姫同様に立ち直り現在は悠斗の秘書業務の傍ら子育てに四苦八苦している。
大体あと十人ほど追加する感じです。両片思いの時にも色々と追加したせいで、話がややこしくなりましたので反省していたのですが今回はヌルゲーの正統続編（両片思いはあくまで最後だけクロスオーバー）なので快利と嫁チームは出したかったので覚悟してた以上に出ました。
ヌルゲーから１３年で両片思いから５年経過しているので快利たちは３０過ぎで星明と綺姫は２３歳くらいですね。
そしてL・Bや北城悠斗らは未発表の作品の主人公たちで二人とも三大イベサー事件を裏と表で戦っていた人物です。二人の物語はたぶん冬くらいに公開すると思うのでよろしくお願いします。
それでは良いお盆をお過ごしください。今宵はこれにて失礼します。