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あれから一ヶ月

 もう夏ですね。どうも作者です。何とか生きています。ジメジメ蒸し暑いですしエアコン無きゃ死んじゃいますよ。

 それでは各作品についてですが動きが無くて申し訳ありません。唯一動いているのが異世界行かされますだけなので今回はこれくらいです。

 大作の二つが終わったので少し気が抜けてる状態ですね。今は年末のカクヨムコン用のを書いてる最中です。短編は三つと長編は二つです。

 もちろん既存作品と他サイト作品も書いてます。死ぬほど筆が遅いのは勘弁して下さい。よろしくお願いします。

 では唯一更新中の作品、騙されて異世界行かされますの最新話まで少しだけ補足などを入れつつお話します。ネタバレが嫌いな方はここで戻って下さい。









 まず四章までは比較的スローで成り上がりどこやねんって感じでしたが一気に五章から動きます。相変わらず王国は火の海です。

 でも実際に描写されたのは初だと思います。一応は快利の過去編を書き始めてますが、そこまで行って無いので初の王国の炎上です。

 そして勇者降臨、快利完全復活回です。一応は両片思いでも最終話で大活躍し過ぎて主役を食ってるんですが今回は満を持してです。

 冒頭に登場した普通のおっさんと見せかけての最強の力を見せつけます。そもそもシリーズ通して快利に勝てる可能性が有る相手はセリーナくらいです。

 なので快利降臨イコール勝ち確です。だから快利をいかに登場させないかが勝利の鍵になって行くのです(主に敵が)

 そして主人公の燈彩ですがヌルゲーの番外編でセリカや慧花が進めていたY計画の根幹の一人なのが判明します。

 両片思いでは失敗した魔王量産計画の代わりのための勇者を安全に量産する計画の成功例が実は燈彩だったります。

 え? じゃあヒロトはと思う方もいるでしょうがアイツは成功した失敗例です。その理由は後々に分かります。

 そして同時に前作から続いているヒロトの闇も明らかになりつつ今の章が終わるとアズを中心とした話に移ります。

 つまり次章からは燈彩が俯瞰する他の研修生らの話に移行予定です。そしてその後に燈彩たち四人への試練が再びやって来ます。

 しかもそれは現実の元の世界での戦いへ……という流れになっていく予定となっております。

 それと今、メインで書いている作品以外に手慰み程度に書いていたのが思いのほかテキトーに書いてたら楽しくなって進んでます。

 上手く行けばカクヨムコンに出すかもしれません。ノリと勢いと寝取られものなのですが主人公が狂人メンタルで寝取り返す作品です。

 何かの拍子に発表するかもしれないのでその時はよろしくお願いします。ちなみにこの作品は勇者シリーズに繋がる現代ラブコメ予定です。

 それでは三連休の最後ですが皆様どうかよい休日をお過ごしください。今日はこれにて失礼します。

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