四季

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  • 詩・童話・その他
  • ホラー
★★★ Excellent!!!

山麓の駅　🛤️／
上月くるを

俳句連作二十句
山麓の駅に絵日傘消えゆけり
上月くるを
生き物を使って描かれる情景
タヌキング
★★★ Excellent!!!

滴り落ちる／
鈴ノ木　鈴ノ子

　それは、ポタリ、ポタリ、ポタリ　と滴り落ちる。 　 　犀川よう様の企画　さいかわスプリングダッシュ　に勝手ながら参加させて頂きました。 　
  • 残酷描写有り
滴り落ちている。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

永遠の相棒／
平　遊

帝国が支配している大陸。 そこで俺は傭兵稼業をしている。 俺にはかつて、相棒がいた。 その相棒の生まれ故郷の村には、美しい水平線が見られる場所があった。 ※このお話は、クロノヒ…
空と海。どちらが欠けても、水平線にはなり得ない。
平　遊
★★★ Excellent!!!

ひたくれなゐ　🌹／
上月くるを

俳句二十句連作
ひたむきにひたくれなゐに薔薇匂ふ
上月くるを
春かと思えば、もう夏近し
タヌキング
★★★ Excellent!!!

普遍の一本線／
鈴ノ木　鈴ノ子

　2人の出会いも、2人を隔てたのも、2人を結んだのも、お気に入りの水平線てした。
あの日の、お気に入りの水平線に、辿り着く。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

毒吐き場／
平　遊

日頃の毒を吐き出してみました。 全１０話。 毎週金曜更新。（2024/5/10～7/12）
平が毒を吐いた！でも何も起こらなかった！
平　遊
★★★ Excellent!!!

２０年後の郵便物／
鈴ノ木　鈴ノ子

　休日のある日、妻となった橙子が一通の郵便物を持ってきた。 　差出人は祖父、財閥の経営者として仕事に邁進してばかりの祖父だった。謎めいた手紙に誘われるように、妻に背中を押されて、…
２０年の歳月を経て届いた一通の郵便物
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

逆さ富士　🏞️／
上月くるを

俳句二十句連作
早苗田を奔るさざなみ逆さ富士
上月くるを
★★★ Excellent!!!

レッツ＆ゴー／
船越麻央

少し長く眠りすぎたようだ。
俺は最強最速
船越麻央
★★★ Excellent!!!

ゆすらうめ　🍒／
上月くるを

俳句二十句連作
いまさつき泣いた目をしてゆすらうめ
上月くるを
★★★ Excellent!!!

グラスの一杯／
鈴ノ木　鈴ノ子

　小雨の金曜日、それは素敵な時間を過ごす日だ。 　いつもと違う時間を過ごし、そしてちょっと違った愛を過ごす。
そのグラスに注がれるのは…。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

この球場には魔物がいる／
船越麻央

夏の全国高校野球選手権大会。 俺には負けられない理由があった。 優勝候補筆頭VS初出場校の死闘。
九回裏ツーアウト満塁、カウントスリーツー……
船越麻央
★★★ Excellent!!!

僕の現代詩は魔力が弱い!?／
清水らくは

校内放送から突然「詩人がおったらここまで来い！」という声が。そして、校庭には悪魔が。女神ムルサイセイヌが魔法を使うには、人間の詩情が必要らしい。現代詩人になりたい作次郎は、「セン…
僕の詩が体育館を救う
清水らくは
★★★ Excellent!!!

クトゥルーの箱／
船越麻央

「ふんぐるい・むぐるうなふ・クトゥルー・ルルイエ・うがふなぐる・ふたぐん」
大いなるクトゥルーへ
船越麻央
箱のなかにあった“もの”は、理性と物理の埒外に眠る“何か”……。
武江成緒
★★★ Excellent!!!

『書き言葉にも魂は宿る』／
小田舵木

　先のエッセイの続き。 　『仕事に行きたくない』ってエッセイ書いたら…本当に仕事が休みになりました。 　いやあ。『言霊』って恐ろしいですねえ…
『貴方が何気なく書いたその言葉にも。魂が宿る―のかも知れない。』
小田舵木
★★★ Excellent!!!

『仕事に行きたくない』／
小田舵木

　表題そのまんまなエッセイ。 　出勤前にエッセイなんか書くもんじゃないね！！！！！！！！ 　現在、雑多なエッセイ置き場になりつつあります。
『出勤前に脳天気なエッセイでも書いて気分転換をしようと思ったのに。』
小田舵木
共感しかない！！
173号機
★★★ Excellent!!!

星待ち　🌟／
上月くるを

俳句連作二十句
星待ちの空のはなやぐ暮春かな
上月くるを
春の詩の中にも変わりゆく日本の風景を見た
タヌキング
★★★ Excellent!!!

『ラグたまご』／
やましん（テンパー）

★★★ Excellent!!!

『桜の花が朽ちるのを待ちきれなかった男』／
小田舵木

　僕は見守り続けている、事故で意識を無くした優（ゆう）を。 　あの事故の日。僕と優が喧嘩をしてさえいなければ。 　優と違う道を帰る事は無かった。優は僕と別れてから事故に遭ったの…
  • ★24
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 4,078文字
  • 更新
季節は無情だ。君を置いてきぼりにして巡っていくのだから。
小田舵木
★★★ Excellent!!!

白つつじ　🌼／
上月くるを

俳句連作二十句
二の腕のまぶしき少女白つつじ
上月くるを
★★★ Excellent!!!

🤔考察厨の私が異世界に来たので今後の展開を考察してみた／
ぞいや＠４作品（■🦊🍓🌏挿絵あり）執筆中

■ 全世界の考察厨に送る、ちょっと残念な女子大生の考察物語 ■ 異世界転移した女子大生が、ドラゴンの背中で色々と考察します。
■　私の考察が外れる……だと？　■
ぞいや＠４作品（■🦊🍓🌏挿絵あり）執筆中
★★★ Excellent!!!

花は葉に　🍃／
上月くるを

俳句連作二十句
愛し犬あづけし空や花は葉に
上月くるを
春は花の季節
タヌキング
★★★ Excellent!!!

ムービー🎬レビュー③／
ちびゴリ

家で気の向くままに見た映画やさかい、当たりもハズレもおまっせ。 ええと思ったのは褒めたるが、あかんのは滅多切りや。 あくまでわての見解やから堪忍やで。 映画紹介part３や。…
🎬きっと読んだら見とうなりまっせ。知らんけど🎬
ちびゴリ
★★★ Excellent!!!

無機質に震えて揺れる。／
鈴ノ木　鈴ノ子

　朝日の差し込む部屋から理沙は外を眺めている。 　出会いは和臣の言いがかり、それに対応したのが理沙だった。 　社内の不祥事に理不尽な査問会…、やがて迎える結末に…。 　神楽耶…
  • 残酷描写有り
「出会い」発つ、「苦渋」経由、「運命」行き。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

ダイアモンド／
平　遊

３つの星からなる星座、ダイアモンド座。 この星たちの寿命はあと僅か。 やがて寿命を迎え、流れ星となって消滅する星。 その星に願いをかける人間。 これは、夜空に煌めく星と、地上で輝…
星も人もダイアモンドも、全ての輝きが美しい
平　遊
★★★ Excellent!!!

だから、なに？／
鈴ノ木　鈴ノ子

　星の数だけあるように、星の数だけ、あるんです。
手を繋ぎ共に歩むが良いだろう。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

そよかぜ／
鈴ノ木　鈴ノ子

思いつくまま。 豊田市　旭地区　にて
柔らかな季節に
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

おそろひ　👚／
上月くるを

俳句連作二十句
自転車の姉妹おそろひ春の服
上月くるを
★★★ Excellent!!!

見渡せば…。／
鈴ノ木　鈴ノ子

　ツァイン・ツァーネはこの現代に転生した異世界から来た。この世界での理不尽によって命を絶った体に魂を転生させられた。そして…。 読まれる方によっては、不快感や違和感を感じると思…
転生者として現代に思う…。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

８時１５分の悪戯／
ちびゴリ

ほぼ決まって同じ時間にすれ違う車を眺めていると、向こうも私を見ていることに気付く。その時はまだ単なる偶然だと思ったのに･･･。 ※某地方新聞入選作品
毎日同じ時刻にすれ違う車。ある日、その車の彼が突然。
ちびゴリ
世界観が完璧
くすのき　猫
★★★ Excellent!!!

ただ、きみをみる。／
豆ははこ

那智風太郎様自主企画、そして、犀川よう様自主企画さいかわ卯月賞への参加希望新作です。 平和な昭和時代の、工学部の大学生。 その美しさが評判の学生と知り合った、僕。 花見で知り合…
桜よ、どうか、このときを。
豆ははこ
やわらかくて美しい
夏生　夕
★★★ Excellent!!!

花りんご　🍎／
上月くるを

俳句二十句連作
トラックの牛が見てゐる花林檎
上月くるを
すっかり春
タヌキング
★★★ Excellent!!!

それは常に身近に…。／
鈴ノ木　鈴ノ子

　エスカレーター式の学園で過ごしていた私は、外部から入学してきた転校生と出会いました。それがすべての始まりでした…。
その秘密で私は変わる…。
鈴ノ木　鈴ノ子
★★★ Excellent!!!

前世ルーレットの罠／
平　遊

大学で、ちょっと気になる子に誘われて、足を運んだ占いの店。 そこは『前世占い』の店だった。 なんだか良く分からない内に占ってもらうことになってしまったけど…… ※このお話は、ク…
騙されないように、気を付けて。
平　遊
★★★ Excellent!!!

人為的な春／
チャーハン

犀川よう様の自主企画、さいかわ卯月賞参加希望作品です。
  • ★183
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,322文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
一人の男が春を生成する話
チャーハン
面白いテーマ
白い月
★★★ Excellent!!!

風が薫りて山の峰は翡翠に染まり、やがて心よい温かさを獲る。／
鈴ノ木　鈴ノ子

　薫にとって人生は厳冬のように辛く苦しいものだった。順風満帆に見えた学生を羨んで手を出して…。陽春に辿り着いてゆく。 一理さんの恋愛企画に勝手ながら参加させて頂きました。
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
厳冬に荒んだ人生にようやく陽春の季節が巡ってきた。
鈴ノ木　鈴ノ子
春は来る、と思わせてくれる、そんな作品。
青丹よしお
★★★ Excellent!!!

再び、芽吹く／
鈴ノ木　鈴ノ子

　東京でキャリアウーマンとして働いていた頼子は、唐突な病によってその仕事の道を絶たれる。実家へと戻り迷惑を掛けまいと過ごす日々、そんな中、幼馴染の達也がお願いがあると言い出して……
芽吹きの季節はすぐそこに…
鈴ノ木　鈴ノ子
春の息吹に芽吹く心
刹那
★★★ Excellent!!!

花の丘　🌼／
上月くるを

俳句連作二十句
のびやかにたゆたふ川や花の丘
上月くるを
★★★ Excellent!!!

星空を吸う。／
雨蕗空何（あまぶき・くうか）

先生は夜空の星を包んで、紙巻きにして吸う。 俺はその横にいる。 自主企画「あなたの小説の方角はどちら？」参加作品。 https://kakuyomu.jp/user_event…
先生の手が、夜空の星を集めて、紙で巻く。火をつけて、吸う。
雨蕗空何（あまぶき・くうか）
冒頭の一文とラストの作り方が特に素晴らしい。
オレンジ11
★★★ Excellent!!!

『人ん家の前でキスするなよ』／
小田舵木

　仕事からの帰り道、自分ん家のマンションの近くでキスをしている学生カップルを見まして。 　早速、エッセイのネタにしてみました。下世話な大人でございます。 　しかし。何でキスって神…
  • 性描写有り
『ただ、唇を重ねる行為が。何故、ここまで神聖に感じられるのか？ 』
小田舵木
★★★ Excellent!!!

新一年生　🎒／
上月くるを

俳句連作二十句
先生の一眼レフや入学す
上月くるを
★★★ Excellent!!!

夜空を探す／
月井 忠

私は一人山頂を目指し、望遠鏡を構える。 そこには仕事では味わえない、ドキドキがある。 クロノヒョウさんの企画 第51回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 ・2000文字以…
たまには星を見上げてみようかな。
月井 忠
★★★ Excellent!!!

『クソ物書きの叫び』／
小田舵木

　最近の小田の創作についての叫び。 　こんなモノ誰が読むというのか。
『だが。こんな叫び、誰が聞くというのか。』
小田舵木
私も小説で飯を食っていきたいという未練が捨てきれません。
音雪香林
★★★ Excellent!!!

かわいそうなんて言わせない／
秋色

体育の授業中、キックベースボールの練習で転んでしまったヒロキ。そんなヒロキに、なぜか声をかけたそうなクラスメートがいて。 風雅ありす様の自主企画、「小学生が楽しめる作品よ、集ま…
ぼくのストーカーがあらわれた！？
秋色
★★★ Excellent!!!

過保護の女／
京都 憩

5分程度で読める短編小説です。 語彙力が乏しい部分があると思いますが、 1回見て頂きたいです。
普通という、異常。
京都 憩
★★★ Excellent!!!

ショート劇場「子供にはあまり見せない方が良い童話」／
タヌキング

子供に見せるには躊躇われる、そんな後味の悪さは如何ですか？
  • 残酷描写有り
善意の押しつけの結果
タヌキング
★★★ Excellent!!!

懺悔／
平　遊

彩美は天使のような女の子だった。 可愛い女の子だった。 彩美は、天使の心を持ったまま、美しく成長した。 俺は。 その天使の心を傷つけたんだ。 どうしても彼女が、欲しかったんだ――…
  • ★66
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,627文字
  • 更新
天使を化石にしたのは、俺だった。
平　遊
★★★ Excellent!!!

花むしろ　🌸／
上月くるを

俳句連作二十句
花むしろお利口さんのお座りす
上月くるを
花見ると、やはり春を連想させる
タヌキング
★★★ Excellent!!!

詩「さくらばな」／
夢月みつき

詩作品です。 芽生えの春に少しでも希望を、と思って書いた詩です。 あとでこちらにも、再掲載します。 詩集ココロの色 https://kakuyomu.jp/works/1681…
芽生えの春に希望を持ちたい。
夢月みつき
★★★ Excellent!!!

”夏とロマンスと魂と”／
柩屋清

一人の男の過去と現在を描いたサクッと読めるショートショート作品です（他のサイトにも掲載している作品です）
思い出は永遠。でも、そろそろ、あの娘の幸せを祈ってもいいんじゃないのか
柩屋清
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