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〈神慈悲〉GHOST CALL 「終わり」の始まり

…思えば予定していたより地味な話になってしまいました…。アクションでもないですしね。Ⅳよりエ◯は(ちょっぴり)増えたけど。
まあ、ⅣとⅥをつなげる位置づけだと思えば。

このシリーズ、「終わり」は見えているんですが、そこにたどり着くまで自分の筆力が足りるかどうか…。エ◯ばっか書いてないでもっと他分野の描写力やら構成力(一番足りない)を磨けって話で…いやでも楽しいし、これも挑戦の一環だし(誰に言い訳してるんだ)。

「そういうシーン」を狙って試し読みされる方のためにお話ししますと、同じ一人称でも、7章と18章では書き方を変えています。前者が欧米風、後者が日本寄り。
日本寄りといっても、「擬音語(オノマトペ)無し」縛りで書いていますので、物足りない方には物足りないかも(笑)。そのうち別な設定でリミッター外してチャレンジしてみたいですけど。

…しかし、三十代×戒律持ちの男の自◯シーンを一人称で書くなんて、何かのゴーモンか。何度「三人称にしときゃよかった…!」と思ったことか。宗教的規範を内在させてしまうと苦しむという良い例です。

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