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『#ひねくれ黒猫』【第378話~第380話~おまけ】投稿のお知らせ!

続けて書くよ近況ノート。

とはいえ、雑談で話す内容を考えるのが大変なんですが。

『この数か月何をしていたんだ』って?
ワイが聞きたいぐらいです。


なんだろう、ちょっと前の近況ノートを読み返したら
海外ゲームの翻訳について語ってましたね。

そういえば、ここ数か月は
自分が翻訳したゲームについて翻訳後記を書いてました。

英語、中国語、韓国語となんでも翻訳してます。
自分はこれらの言語を書くのも読むのも殆ど出来ません。
翻訳するのは主にChatGPTさんとDeepLさんの仕事です。
微妙なニッポンゴを美しい日本語に直すのがワイの仕事。

グチャグチャの状態でも意味を読み取れる、
あるべき形として出力できるのは
これまで長々と小説を書いてきた杵柄なのかな
と思ったりもしています。

もしかしたら、皆さんが遊んだことのあるゲームも
自分が日本語化しているかもしれません。

……いや、だいぶニッチなノベルゲーだから
余程のSteamerじゃないと遊んでないかも。

気になったら、『Win-CL 翻訳後記』『Win-CL note』
このあたりで検索してみてね。

あまり人には知られてない自分の趣味ですが
それでも喜んでくれる人はいるんだなぁと。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第三百七十八話 『どこで手に入れた?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330658385096759

第三百七十九話 『“あれ”はお前の仕業か?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330658385096759

第三百八十話 『――そうとは限りませんよ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330658395675287

おまけ 大会の裏、闇からの手招き
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16817330659070090235


予期せぬ“魔神”の乱入によって、
ヴァレリアの学生大会は終わり。

ここから犯人捜しに動いたり、動かなかったり。
“魔界”、“魔族”に関しても少し触れていますね。

この魔族まわりの話もしっかり書きたいのですけれども
ひねくれ黒猫を完結させるのが最優先なので保留中。

リーリス・アゼニットは
『夜咲睡蓮~薄命の吸血鬼と黒茨の騎士~』で書いてます。
これも、追加で書きたい話はある状態。

それと勘のいい読者様は気付いているでしょう
イリス・エルネスタも《血の系譜》の一人です。

歴史に残る6人の内に入っておらず
同じ《血の系譜》のリーリスからすら知られていない。

その理由もしっかり書きたいのですけれども
『緋色月下の蒐集家(コレクター)』は七年前から
下書きの状態で眠り続けております。

いつか日の目を浴びる時が来るのだろうか。


それともう一つ。
『ひねくれ黒猫』のグレナカート・ペンブローグについても。

今回のおまけ話で、怪しい影(1部の黒幕)に唆されていました。
これがテイル卒業前のアレに繋がるわけですけれども。

直ぐに魔神の力を手にするわけではなく、
テイルが学園生活を送ってる裏で悩んでるわけです。
いろいろな相手(主に特待生たち)にボコボコにされて
力を求め続けた先で、ああいう結末に至ったみたいな。

まぁ、経緯はあれだけど、きっかけは仲間のピンチですね。
そんな流れが頭の中にありました。
ここに書いたということは、どこかで書くつもりは薄いというわけです。

余裕があったら書きたいね。余裕があったら。

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