Win-CL

黒茨の方から少し遅れましたが
ひねくれ黒猫の方もお知らせするよ。

丸々ひと月、八話分。

火曜、水曜、金曜、土曜が更新日だったからね。
なんかもう……忙しかったの_(:3」∠)_


だいたい自分の場合はですね
12万文字前後で本１冊を意識して
一つの節で45000～60000を意識しております。

今回のテスラコイル編も、47000文字と丁度いい感じですかね。

ヒューゴの村で少し休憩したとはいえ
テスラコイルの拠点に突入して引き摺り出しただけだよ。
機石人形も三人目。着実に進んでいるんだけどね。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第二百五十三話　『アンタたちが死んだところで』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054921134427

第二百五十四話　『どちらが追い詰める立場なのか』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054921294251

第二百五十五話　『全部の腕を頂く……！』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054933966223

おまけ　百年前～英雄たちの終わり～
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054893244111

第二百五十六話　『なにが英雄だっ！！』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054922626517

第二百五十七話　『ただの亜人のはずだろ……！？』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054934624590

第二百五十八話　『何も終わっちゃいねェ！！』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054934624618

第二百五十九話　『“剣の王”って意味さ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/1177354054934624637



物語の流れは少しだけ脇にそれ、
新しく【エルネスタ王国編】へ。


テスラコイルと手を組んでいた王様は
アカホシ討伐のために兵士を出していた。

数々の魔剣を蒐集し、その実力で王国を作り上げた“剣王”。
その真意はいかに……？　って感じですかね。

真意もクソも、危険が及びそうだからって意外ないんですけども。
まぁ、予想外のこともあったりなかったり……。



本当なら”剣王リーヴ”の話も
ちゃんと連載で出すつもりだったんだよ_(:3」∠)_

問題は、少なくとも20万文字超えるレベルの長編だし
大まかなプロットは決まってはいても
細かい部分が全然埋まらないということで。

泣く泣く断念したわけですが……。

実に6,7年前から温めていた設定とキャラクターが
少しだけ（？）ここで顔を覗かせるというわけで
作者本人としてはウキウキしております。


テスラコイルの話はともかく
実はこのエルネスタ王国まわりの話も
第三部開始の段階で書きたかった部分です。

主人公であるテイルたちが蚊帳の外にならないように
気を付けて執筆しないといけないなぁ……_(:3」∠)_