はい、タイトル通りです。
昨日の朝のね、出勤中の車の中でふと思いついて
なんか涙腺が刺激されたので書いてみたり。
『本好き乙川さんは読むのが遅い』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882636434短編だけど、丁度いいところで切れたので上下に分けました。
いやぁ、図書室の幽霊ものってベターなもんだと思ってたけど
カクヨムでは……よ、4作品しかない……。
自分のを含めてですよ。これ。
あまりにベターすぎて、普通に出てきちゃうから?
タイトルやあらすじに入れるほどでもないのか……?
文字数は7300文字弱。
昨日はニコニコで生放送しながら書いてましたが
書き始めから書き終わりまで、だいたい3時間ぐらいでしょうかね。
思いついて『これ、書けるんじゃね?』と思った段階で
ある程度書いてしまったのが功を奏した感じですかね。
んー短編はこれが出来るから強い。
内容もシンプルにまとまって、
文字数もサクッと読むのには丁度いいのではないでしょうか。
どんどん登場人物増やして、話を複雑にしていくと
こんどは自分が手を付けられなくなっちゃうからね。
どんでん返しというか、もっと捻った作品というか
そういうのは長編の方が向いているでしょうし。
図書館の乙川さんの正体は実は――?みたいな
更に、更に、更に更に更に明かされる衝撃の事実!
――なんてことは疲れるのでやりません。
なんだろ。本当に数年後ぐらいに長編としてリメイクされるのが、
正しいやり方なんじゃないですかね。
ということで、今は短編として眠っていただくことにします。