@3969、いつも応援いただきありがとうございます!
2年以上、支えていただき本当に感謝しております!
初リラは1月中旬までに最終回を迎える予定なので、1万文字以内の短編で精霊王の軽い話を書きたいと思ってるけど、
初見の人にも楽しめて、1万文字以内で完結する短編って結構考えてしまう・・・(^_^;)
拙作『初恋はリラの花のように』に文章付きレビューをいただきました!
ありがとうございます。
幸まる様
ミュージカルのよう、と書いていただき「確かにー!」と思いました。
登場人物、いきなり歌い出してるときがある気がする・・・笑
このノリにお付き合いいただき感謝しかない。
小学生の頃、親が子供向けミュージカルの会員になって、頻繫に連れて行ってくれたんだけど、そういう部分が出るのか・・・ということにしておこう笑
幸まる様のカクコン長編作品はこちら。
『領主館物語 〜その日常に微笑みを〜』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089156164240領主館にて繰り広げられる人間ドラマを描いた連作短編です。
ラブストーリーが多いとはいえ、それだけではありません。
さまざまな愛の物語を通じて、人々の日常があたたかく描き出されます。
実は短編で発表されていた話も多いのですが、すべて読み直してしまう笑
奥森 蛍さま
「教科書に載っていないような言葉がたくさん出てくる」という、なるほど! という表現でレビューを書いていただきました。
文化を描けている点をとても高く評価していただいたのですが、いやー、資料を調べたというより半分は作者の経験談な気がする!
資料を調べて、取材して書いている方は本当にすごいと思います。
私は7年以上ヴェネツィアに暮らした経験と、そもそもイタリアの音楽院でバロック声楽を学んで、研究して、卒論書いて卒業した経験で書いてるので・・・もともと専門分野じゃーん! って感じです💦
奥森 蛍さまのカクコン長編作品はこちら。
『お隣の植物くんと地球を科学する』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089465024993奥森さまは2年前のカクコンで『セラの森』を書かれていた方です。
私にとってはすごく印象に残っているファンタジーで、その後、「どうやったらあの作品のように最初からグッと読者さまをつかめるのだろう?」とよく考えていました。
今作も、人間が光合成できるようなった未来と、緑化手術の倫理的是非を問う、というめちゃくちゃ興味を惹かれるテーマを扱っています。
SFだけど描かれているのは、医療系人間ドラマだと思います。
カイ艦長さま
仮面舞踏会が序盤最大の山場だとバレている!笑
ここがちょうど折り返し地点になって、物語が加速していくポイントなのです。
レビューを読んで、さすがだなあと感じてしまいました。
カイ艦長さまはカクコンに4作の長編を出されているのですが、私が連載を追いかけているのは、
『量子の胎動〜探偵・地井玲香の推理』
https://kakuyomu.jp/works/16818093088304163558事前にあらすじを読んだときから面白そう! と思っていたのですが、期待を上回る内容で、未来に対する知的好奇心が満たされます!
量子コンピュータが実用化された少し未来の日本で、密室殺人の捜査に量子コンピュータが用いられるというミステリー。
私の認識では「量子コンピュータってめちゃくちゃ演算が速いんでしょ? 4桁の数字から構成されるパスワードなんて瞬時に全組み合わせを試して破れるとか」くらいの知識しかありませんでした。
作中で量子コンピュータが活躍するたびに、こういう使い方がされるのか! とワクワクしています。
川埜榮娜さま
「コメディな精霊王と違う楽しみ方ができる素敵な物語」と書いていただき、ありがとうございます!
下ネタを封じて書いてます笑
この一年、女性向けを書いてこなかった反動で楽しんでロマンティックな展開を書いています。
本当はジャンルを統一した方がよいんですけれどね・・・でも色々書きたくなっちゃうんですよねえ。。。
川埜榮娜さまのカクコン長編作品はこちら。
『ゴリマッチョが大好きな令嬢のお話~周りには細マッチョしか居ないので諦めていたら、王城で理想のゴリマッチョと出会いました。頑張って旦那様にしたいと思います~』
https://kakuyomu.jp/works/16816700426577211534絶対笑えるので読みましょう笑
推しポイントは筋肉!?
マッチョに興味がなくても楽しめますので大丈夫!(≧▽≦)
読むといつも明るい気持ちになれます。本当に読む人を笑顔にしてくれる作品だと思う!
羽鳥(眞城白歌)さま
「実際の歴史的知見を織り交ぜつつも堅苦しくなってはおらず」と書いていただき、ホッとしました!
カストラートを扱ったら色々説明せねばならないことが多く、読みにくくなってたら嫌だなーと思っていました。
バロック音楽の通奏低音の説明なんてストーリーに関係ないから飛ばしてしまった。
どこまで説明するべきが迷いつつ、できるだけ読みやすいように心がけています。
羽鳥(眞城白歌)さまのカクコン長編作品はこちら。
『竜世界クロニクル - 約束の竜と世界を救う五つの鍵 -』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894409037すでに完結している本格ファンタジーです。
「妹を救うため」という明確な目標をもった主人公の旅が描かれます。
旅を続けるうちに仲間が増えてくる楽しさも冒険物のファンタジーならでは。
そして世界観が作り込まれている・・・読み進めるうちに、もしや人間サイドは正義じゃないのか? ということが段々明らかになってきて、ドキドキします。
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レビューをいただきました『初恋はリラの花のように』よろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16818093089352013867主人公リラのAIイラストを貼っておきます。