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レビューありがとうございます!/初リラの取材を兼ねて行った美術館の話

ミラ様から『初恋はリラの花のように』にレビューをいただきました!
ありがとうございます。

「暗殺されたはずの王子と秘めやかな恋」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089352013867/reviews/16818093090103817006

「大人の方におすすめ」と書いていただき、今回大人向けと思って書いていたので、伝わっていた!!と思いました(n*´ω`*n)
大人向けと言ってもR18っぽい描写が出てくるわけではありません💦
恋愛描写はあくまで純愛です。
でもテーマというか問題提起が、社会に出て職場が求めてくる正義に疑問を持ったことのある世代向けだと思っております(;´∀`)


ミラ様は、
『霧の都 化け暮らしの休憩処ー幼馴染の神隠し味パンケーキー』
という、京都府を舞台にしたあやかし物を書かれています!
https://kakuyomu.jp/works/16818093089288203096

消えた幼なじみを探す主人公の物語なのですが、
舞台になっている京都府亀岡市の魅力が詰まっています!
街の描写も美しいし、特産品なんかもたくさん出て来ます。
特に冒頭のトロッコ列車に乗っているシーンの描写が圧巻ですので、ぜひ1話だけでものぞいてみてください!



*~*~*~*



近況報告っぽいことを書いてみましょう。
実は『初恋はリラの花のように』の執筆を開始する寸前に、取材がてら「カナレットとヴェネツィアの輝き」展を見てきました!
カナレットはヴェネツィアの風景画をたくさん残した18世紀の画家。
ヴェネツィアに住んでいる当時から気になっていて、ネットで画像を眺めていました。
その本物が見られるということで行ってきました!

やっぱりヴェネツィアには現代の服装ではなく、昔の人が歩いているのが似合いますね~
大満足でした。
また、目で見て知っていてイタリア語でなんと言うか分かっても、日本語で説明できないあれやこれやが解説という形で書かれていたのも、小説執筆の助けになったと思います。

新宿のSOMPO美術館で今月28日まで展示しているそうですので、気になる方はぜひ!
そのあとはほかの土地にも行くっぽいです。

写真撮影OKだった絵を撮ってきました!

4件のコメント

  • >日本語で説明できない
    というところにイタリア独自の文化なのだと強く感じますね。

    しかし絵をみてもそんなに昔のヴェネツィアとは思えないな。
  • >しかし絵をみてもそんなに昔のヴェネツィアとは思えない
    そうそう、建物はほとんど変わっていませんでした!
    色々思い出がよみがえるレベル。バイト帰りに寒い中ヴァポレット待ってたりとか笑

    >イタリア独自の文化
    ヴェネツィア方言だったりするので、ヴェネツィア独自の文化かも
  • 明るい空の色と、川の水の色が素敵です!
  • ありがとうございます!
    実際は空の色、もっともっと明るい気がします。運河は晴れてればこれくらい綺麗に見えるかもー
    コロナ期間で舟が全く通らなかったときは、ものすごく澄んでいて小魚の群れがよく見えました(n*´ω`*n)
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