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お仕事バナ「ちっちゃいけど…」を少し手直し中です。

 コンテスト終了後もお仕事バナ「ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。」を覗きに来てくださる方がいらして、本当にありがたい限りですm(_ _)m

 今月中には続きをUPしたいと思っていたのですが、最初の方を少し読み返してみたら、分かりにくい表現やらクドイ表現やら重複表現やらがポロポロ目につき、これはいかんと、先にちまちま修正作業をすることにいたしました。何しろ、7万字以降は、締切日に追われる感じでドタバタ書いていましたから(すみません…m(>_<)m)今の段階では、エピソード自体の変更はありません。こんな調子ですが、今後も精進いたしますので、よろしかったら、ぜひぜひどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 コンテスト前は、最初から終わりまでをババっと決め、字数の配分を何となく考えて、その後はわき目もふらずに書く…、という猪突猛進型(?)でやっていたのですが、十万字を越えたところで力及ばずタイムアップとなり、少し時間が経ってみると、「ラストはこれでいいのかなあ…」と気になり出し、いくつかのオプションを考え出したらすっかり迷い始めてしまいました。「限られた時間内で勢いで書く」というのも、悪くないのかもしれません。
 もちろん、「余裕をもって完結させ、推敲に時間をかけてからUPする」というのが完璧なのですが、私にとってそれは神の領域…m(_ _)m

 今更ですが、現在、三通りのラスト案を抱えて、唸ってます。唸っているうちに、入れてみたい話も浮かんできたりして、このままでは上限の十六万字を越えてしまうじゃないか、とさらなる悩みも出てきて、ムンクの叫び状態…<(0_o;)>
 次の次の章あたりで分岐点を迎えてしまうので、それまでに結論を出さなければ~、と思いつつ、しばらくは心を無にして修正作業に専念します。

 それにしても、コンテスト参加作品を拝読する中、インパクトのある素晴らしい作品に出会うたびに、自分は書けなくなるような気がします。だって、みなさんスゴイんだもん。気後れしちゃいますm(_ _;)m

 

10件のコメント

  • こんばんは。

    「とあるバールの仕込みレシピ」へ、コメント・お☆様を頂戴致しまして、ありがとうございます。
    m(__)m

    料理したくなって、代わりに勢いで書いたものなので、物語性も何もないのですが、ネタとして使って頂ければ幸いです。
    書き上げてから時間が経っているというのに、最近少しずつ読んで頂いていて、嬉しい限りです。

    「ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです」の続きを楽しみしております。
    m(__)m
  • >>里宇都志緒さま

    「神様とテスト」は猪突猛進型だったのですか!主人公とその取り巻きたちとのやり取りを絡めた青春受験ストーリーは、緻密な計算の後にご執筆されたのかと思ってました!

    勢い、大事だと思います。私など、実のところ、読者選考期間中も物語の構成に悩んで書くのが止まり、「もうだめだ~」とツイッターで泣き言を呟いたところ、複数の方から「取りあえず原案通りに書き、手を加えるのは後からにせよ」とアドバイスいただいて、締め切り当日まで猪突猛進した次第です。結局、猪突猛進のまま10万字超えたところでタイムアップになってしまったのですが…ハズカシイm(_ _;)m

    私も、途中でサブキャラの「変化」を感じたら、前の方をこそこそ修正することになると思います^^;;;文章力が向上したら文体もこそこそ変えたいと思っているのですが、そちらのほうはなかなかスキルアップできず、唸ってばかりです(;_:)

    字数配分を考えたのは今回が初めてです^^;;;お仕事コンの応募規定に文字数上限があったので…。文字数規定がなかったら、書きたいことだけ箇条書きにして、すぐにGOって感じになっちゃいます^^;;;
    ただ、商業視点で考えると、新人作家はまず、「1冊出して売れるか」という関門をクリアしなければならないらしいので、デビューを念頭に作品を書く場合は、単行本一冊分(10万~13万字)で完結する文量のものを仕上げるスキルが求められるようです(単体として完結し、さらにシリーズ化できる余地のある終わり方をしている、というのが一番ウケがいいかもしれません)。私にとっては、やはり神の領域ですm(_ _)m

  • >>謡義太郎さま

    ご丁寧にありがとうございます。拝読していて、自分でも作りたくなるレシピでした。作品舞台のバールで修行したいです*^^*

    期間内に完結まで至らなかった拙作をお気にかけてくださって、ありがとうございます。時間が経つと、当初案の構成や内容のまま書き続けていいだろうかなどと、いろいろ心配事が出てきてしまって、なかなか書けず…。一か月も空いてしまったので、そろそろなんとかせねば、と焦って準備中ですm(>_<)m
  • >>里宇都志緒さま

    複数のラストを考えたまま、とにかく書いていくのですか!何とストイック!労力を惜しんではならないのですね。「キャラたちが自然とひとつのラストに向かってまとまっていく」とは、なんとほれぼれするカッコイイお言葉!その領域を目指して、何年かかっても頑張ります~m(_ _)m

    「最初の一巻でデビューし、重版かかったらシリーズ化」という路線を狙って書いている方もおられるような感じがします。スゴイなあ、とは思いますが、私も、そんな商業視点での活動はとても考えられないです。楽しいが一番の妄想人間なのでm(^_^;;;)m楽しみながら、里宇都センセイのストイックなやり方を目指します!
  • 弦巻 耀 さま

    はじめまして。
    志緒さんからお名前をうかがって、お邪魔しました。
    すごい。ものすごく勉強になるコメントのやりとり……横から勝手にすみません。
    今日は「対決」を拝見しました。
    それとわかっているのに読むのをやめられない面白さに出会ったのは久しぶりで。わくわくしました。こういうの大好きです。
    カクカク人間で、あまり他の方の作品を読めないでいるのですが、またぜひうかがえたらと思います。
  • >>新樫 樹さま

    初めまして!コメントありがとうございます。あのウツクシクナイ話に素敵なレビューまでいただいて、感激です~m(≧▽≦)mそちらのノートにお礼に伺わせてくださいませ!
  • こんばんは、弦巻さん。

    先日は拙作「僕はリュックサックから~」に素敵なレビューをありがとういございました。

    リュックサックから飛び出したポスターが、ガンダムのバックパックに備え付けられているビームサーベルと似ていることから、そのように呼ばれれるようになったみたいですね。
    誰が最初に言ったのかは知りませんが、そのセンスは特筆ものです(笑

    三次元オタクって実際大変そうですよね。だって相手は人間ですから、思い通りにはいかないほうが多いに決まってる。AKBのあの人じゃないですけど、いきなり結婚するから脱退とか、ちょっとショックが大きすぎますよね(^-^;

    その点、二次元は裏切らないからいいですね。成長して老けたりもしませんし(笑

    改めてレビューをありがとうございました。
    今後共よろしくお願い致します<m(__)m>

  • >>鶯ノエル様

    ご丁寧にありがとうございます。御作品「僕はリュックサック…」は笑いあり涙ありで、本当に楽しかったです。私も若かったら、ポスターを入れたリュックサックを背負って秋葉原を歩きたい…*^^*

    三次元オタクの皆さん、確かにお気に入りの相手が「成長して老ける」という問題も抱えてますね(;_:)二次元オタクに比べると、辛さは百倍かも…。そう思うと、今まで「別世界の人たち」と感じていた彼らを応援したくなってしまいます。

    運営にピックアップされていた「超すいりくらぶ…」も後程拝読に参ります。以前フォローに伺いながら、「ミステリーは難しそう」と及び腰だったのですが、馴染みがない人でも楽しめるとの紹介文に、楽しみ倍増です(≧▽≦)こちらこそ、これからもよろしくお願いします!
  • 弦巻さん、来ていただいてどうもありがとうございました。
    いつでも大歓迎です!
    今日はわたしも遊びに来させていただきました。

    大変遅ればせですが「ちっちゃいけど、お国を守ってるつもりです。」を拝見しようと思っています。
    なんて、宣言なんてしてしまっているのは、読むのがとても遅いので、フォローするだけして読んでいないのでは? と思われたらちょっとだけ悲しいなと思うので……もにょもにょ。
    楽しみにして、拝見していきます。
    きっと興奮して、あれこれお話に来ると思いますが、お邪魔でなかったらお相手ください。

    わたしは現代ドラマしか書けなくて。
    昔、小説らしきものを書き始めたばかりのころ、「本にナイフを突き立てたら血が流れるような物語」を書きたいと思いました。
    本の中で人を生きさせて、その人を幸せにしたい……みたいな。
    最近はちょっと重たいかなと思っています。
    エンターテイメント性にも乏しいので、きっと好き嫌いもありますし。
    そういうところも柔軟に対応できるような作家さんが、プロなんでしょうね。厚い壁です。

    それから、実はわたしも読書量は少ないんです。
    志緒さんに教えていただいて、読んでみたり。志緒さんって本当に歩く図書館みたいですよね。
  • >>新樫 樹さま

    こちらにもお越しいただいて、ありがとうございます~m(^_^)m

    お気に留めていただくだけで、ありがたいです。「ちっちゃい…」はお仕事話の割にはほぼおふざけモードなので、呆れてしまわれるのではないかと冷や汗かいてしまいますが、温かい目で笑っていただければ幸いです。
    私も、「気になったので取りあえずフォローして数か月後に読んだ」なんてことが多いです^^;;読むのも書くのも遅いので…^^;;;

    「本にナイフを突きたてたら血が流れるような物語」とはなんと文学的な!本当にどこかで生きているような錯覚を覚えるほどにリアリティのあるキャラを描けるようになりたいなあ、と私も憧れます。とても遥か彼方の夢ですが…^^;;

    里宇都志緒さん、まさに「歩く図書館」ですね!私もいろいろ教わりまくりです(≧▽≦)
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