Web小説コンテストにエントリーされていた皆様、本当にお疲れさまでした。私は今回も前回も読み専だったのですが(しかも読むのが遅いのでイマイチ役立たずの読み専ですみませんm(_ _)m)、様々な作品と出会い、作品を通して作家さん方とも出会い、とても楽しかったです。
今まで、紙の小説とWeb小説の違いすら分からずにまったりと書いてきましたが、エントリー作品を読ませていただく中で、そういったことにも意識が向くようになりました。まだ、意識が向いただけで、具体的にどうすればいいのかは、やはり分からないですが…^^;とにかく、勉強させていただいたことだけは確かです。このような機会に恵まれたことを、大変ありがたく思っております。
心残りは、レビューを書く余裕がなく、☆のみの応援しかできなかったという不甲斐ない読み専で終わってしまったことです(T_T)応援申し上げた作品には忘れた頃にこそっとレビューを書き残して去っていくことになると思いますが、どうかご容赦くださいませm(_ _)m
第3回のコンテストがあったら、今書いてる長~い恋バナを出してみようかなあ、なんて思ったりもしたのですが、コンテストのタイトルが「Web小説コンテスト」となっているからには、おおよそWeb小説のしきたりに沿っていないのんびりまったり妄想爆発系の拙作は無理かなあ、なとどすでに及び腰…。しきたりに合うように改稿するスキルが身に着いたらいいのですが、この世のどこかに「改稿の魔術」を授けてくれる魔導士様とかいないものでしょうか…(_ _;)