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「だまっていたうさぎ」に☆とレビューをありがとうごさいますm(*^_^*)m

 拙作「だまっていたうさぎ」に☆をくださった@chiron2060さま、レビューくださった時織拓未さま、ありがとうございます。


 時織拓未さま

 深い深いレビューをありがとうございました。「現実には(衝突の前に)会話のプロセスがある」というお言葉に、暗い童話を書いた私自身がとても勇気づけられました。また、「代替案がないと駄目」という点には、何度も頷いてしまいました。まともな対案がないと、確かに有効な議論はできないですよね。
 「うさぎ…」には、私がリアルで感じたことをこっそりぎっしり詰め込んでしまったのですが、その思いを時織さまにがしっと受け止めていただいたような気持ちです。嬉しくて、ありがたくレビューを何度も読ませていただきました。恐縮して感激しておりますm(_ _)m

2件のコメント

  • 本当に素晴らしい作品だと思いました。
    個人的には、いつかは童話を書いてみたいと思うのですが、中々着想が降りてきません。私の路線は膨大な情報を設定に詰め込むスタイルなので、童話とは対極にあるという事情が有ります。
    本当はシンプルに攻めないと読者の心を掴めないんですけどね。それを改めて自覚できた作品でした。ありがとうございます。
  • >>時織拓未さま

    もったいないお言葉に恐縮しております。拙作の場合は、話を思いついた時に、ジョージ・オーウェルの「動物農場」が思い浮かび、あ、このスタイルを拝借しよう…と^^;

    「うさぎ…」の話を「現代ドラマ」のジャンルでやろうとすると、相当の取材が必要になりますし、舞台設定を詳細に書き込まないとリアリティが出ないので、私には難しすぎて…。「動物のお話」に置き換えないと、とてもまとまりませんでした。

    読む側としては、緻密な設定と情報満載の作品は大好きです*^^*
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