「年に一度のシャンパンデー」であるクリスマス、飲んだくれて過ごしましたら、やや飲んだくれすぎて不調になってしまいました。もうすぐお正月だというのに、どうやって暮らしたらいいんだと途方に暮れております。この年末年始は断酒して、コンテストの読み専に徹したい…(なかなか読むのもトロいのですがm(_ _)m
コンテストと言えば、来年開催予定の「お仕事コン」が面白そうだなあ、とちょっとリサーチしたくなってます。「お仕事小説」というと真っ先に「倍返しだ!」のあの作品を思い出してしまうのですが、ああいうクオリティはまず無理だしなあ、と初っ端から及び腰。でも、文芸の中で大好きなジャンルなので、クビを突っ込んでみたいという気持ちもあり…。勉強だけでもしてみるか、という次第です。
折しも、カクヨムはコンテスト祭り。エントリー作品の中からお仕事系を探して勉強させていただこうかなあ、などと企んでおります。
私自身も、とある職場を舞台にしたフィクションを書いて遊んでいるのですが、あれはどう考えても「お仕事系」より「恋愛系」で、しかもすでに15万字書いていながら、まだまだ話が終わらない予定。となると、コンテストにエントリーするには新作を書くしかないわけで…。
今書いているものは初めての長編ということもあり、好きなことを好きなように組み合わせて書いているというのんびりまったり状態です。でも、コンテスト用に何か書くとなると書き始める前に字数を意識した構成から考えなければならない、と気付いて、ますます及び腰になってます。あ、もしかして、これがプロット作りということ?
…いろんな意味で、いい勉強になりそうです(_ _;)