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「この物語はフィクションです。実在する人物及び団体とは一切関係ありません」と紹介文に入れてはいるのですが…m(_ _)m

 今更なのですが、先週と今週にUPした「カクテルの紡ぐ恋歌」の中で、おじさん主人公の日垣さんの「天敵」が話題にあがる部分があります。

 お話の舞台が民間企業なら、「〇×会社の常務」というような表現でさらりと流せるのですが、拙作では、物語の都合上、実在する組織の実在する役職名を使わざるを得ませんでした。リアルでこのお役職に就いているお方とは一切関係ありませんので、念のためこの場でも声を大にして申し上げますm(_ _)mできることなら、フォントを大きくいたしたい…。

 少々言い訳っぽくなりますが、リアルに存在する特定の団体や特定の役職名を創作に使うのはプロでなくても問題になるのかなあ、と心配になり、「カクテル…」を書き始める前に、みなさんどうしていらっしゃるのだろうとネットで調べたことがあります。美しい恋バナを書くならまだしも、「推奨されない恋バナ」を書くという点でも、実在する団体を舞台にしていいのか、という不安もありました。

 wikiや小説サイトで検索しましたら、出るわ出るわ、実在する特定の団体を舞台に、犯罪ものや人死にものや異能系さらにはBLものまで、実に多種多様です。商業ベースで、「某」省の事務次官がハニートラップにかかってスパイ行為をはたらいて云々、なんて作品もありました。ただ、この小説が映画化された時は、「某」省は撮影協力を断ったそうですが…^^

 そんなわけで、たぶん大丈夫だろう、という心細い確信?のもと、おっかなびっくり書いてます。某副長様の御目に触れることは絶対ないと思いますが…、どうかおバカなアマチュア物書きを見逃してやってくださいましっm(;_ _;)m

 

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