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あー。そろそろ更新しないとな~

と思いつつ……。

なんも更新していないですよ。ということを更新するというダメ近況ノートの見本みたいな近況ノートでお届けします。だったら更新するなよという話なのですが、なにも更新しないと、北乃ガラナは「エタっているな」と思われるのもなんなので、ハッキリとここに更新しなければならないわけです。



ボクは断じて、エタっているわけじゃない!

なにひとつ更新してないだけなんだ!



「「「いっしょじゃねえか!!」」」



というツッコみが盛大に感じられたところで、みなさま今年は桜の当たり年でしたね。と締めさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。

4件のコメント

  • 「我が名は! そう、我こそは!――冥王黒神暴君究極悪魔皇帝龍ぅうう!! ヘルエンド・ダークネスオブ・フェルディナントワグナスじゃあああ!!!!」

    フェスの可憐な体から暗黒の闘気が拭きだし、その全身を覆っていく。
    その奔流はとどまることなく周囲に分厚く垂れこめていき、同時に渦を巻き始めた。魔力の奔流がそれに流れ込み、積乱雲の中でとどろく稲妻のように絡みつき……(という描写を1000字ほど追加)

    「フェス! やめろ、やめるんだ」
    ダイスケは風に髪をなびかせながら、黒々としたカタマリに叫ぶ。
    (この辺り、もう少し抒情的に1000字ほどで)

    と、
    「グゴォォォ(もっと長い叫び声に)」

    「フェス! 答えてくれ!」

    だがすでにドラゴンと化したフェスは人の言葉を話す器官をもたない。

    「グゴォォォ、ゴォォォ、ググ、ガガァァ」
    それでもなんとかダイスケに言葉を届けようとする。
    (この辺り、もう少し分かりやすいように)

    「フェス、なに言ってるんだ! もう戻れないのか!」
    ダイスケの双眸から流れた涙も、フェスの豪風が吹き飛ばしてしまう。
    (この辺りもう少しドラマチックに)

    「ゴォォォ、ググ、ガガァァ(さっきよりも長く)」
    「フェス!フェス! 君の言葉が届かない!」
    「ゴォォォ、ググ、ガガァァ(さっきよりもさらに長く、抒情的に)」
    「お願いだ! 君の声をもう一度聞かせてくれ! それとも、もう届かないのか? オレの言葉は!」

    その時だった。

    ――馬鹿ダイスケ、ちゃんと聞こえておるわ――

    フェスの言葉が脳裏に直接聞こえてきた。

    「よかった! まだ意識はあるんだな?」

    ――むろんじゃ――

    「で、なんて言ってたんだ?」

    ――我が名は! そう、我こそは!――冥王黒神暴君究極悪魔皇帝龍ぅうう!! ヘルエンド・ダークネスオブ・フェルディナントワグナスじゃあああ!!!!――

    ……話進んでないじゃん。
    (もうちょっとオチっぽく締める)



    ガラナ先生に代わり、このノートにて更新しました。
    きっちり、一ミリとも、話は進めませんでした!
    ガラナファンの皆様、この続きは本編で!
  • なるほど、これがドラ〇ンボール直伝尺稼ぎですね。

    ……いや、つうか関川さん。何してんすか!w


    ――


    「先生お邪魔しまーすっ!」

    関川はおもわず肩を震わせた。そこには見知った少女の姿。

    「……クロコ。どうしてここに」

    「先生がわたしたちの物語『モノノ怪クリニック』をエタっておきながら、へんなところで油を売っていると聞いて。ホラわたしの耳って、よくきこえるんですよ」

    そういって、ぴょこんと狐耳を生やすクロコ。

    「え、エタってなんてないですよ」

    「でも、11話でとまっていますよね?」

    「それはだんじてエタっているわけじゃないから! ずっとなにも更新していないだけなんだから!」

    「いっしょじゃないですか! さ、いきますよ。12話書くんですよ。題材はわたしが考えておきました『南の島で急接近!? クロコと山吹のアバンチュール』」

    「いや……南の島て……」

    「商店街の福引きで当たるとか。なんでもいいでしょ! さ、いきますよ! アバンチュールですよ! アバンチュール!」

    「夢オチでいいのなら……」

    「…………殺すぞ」

    「(……ヒッ)」



    『モノノ怪クリニック』ファンの皆様、この続きは本編で!
  • よし!
    このノートのタイトルは『エタりそうな作品にみんなの声を届けよう!』
    に改題することにして……って、まだエタってませんよね!お互い(笑)
  • ↑迷惑すぎるコーナー爆誕w
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