北乃ガラナ

ゲホッゲホッゴホンッ！

1コメ目ゲッツ！

ってなわけで、風邪菌バラまいて去ります←

目指せ全員感染( *˙ω˙*)و ｸﾞｯ!

特にガラ乃に移れば良い、レモン汁の仕返しだ(笑)


んじゃっ！(∠｀・ω・´)/ｼｭﾜｯﾁ!!



マスロより

マシロ渾身の風邪菌がすべて弾かれている。

「これは!?」驚愕するマシロ。
いままで、この菌が効かった者など、いない。

ガラナとマシロ菌の間に、光り輝く気流のようなものが見える！！

「きいたことがある……。北乃闘気（ガラニックオーラ）とは、真の酒中の仙がもつとされる、物理や魔法を問わず、全攻撃を弾くとされる伝説の闘気！　まさか……まさか、あの男は……」

「マシロ……それでおしまいか？　ククッ」

「マシロ……それでおしまいか？　ククッ」

上から見下したガラナ。

「なんのッ、この風邪菌は特別だ！行け！野郎共！！」

マシロは更に咳き込み風邪菌を大量に発生させる。

だがしかし北乃闘気(ガラニックオーラ)がガラナの体内へマシロ菌が侵入する事を許さない。

「クソッ、こうなったら…真詩雫闘気(マシロニックオーラ)！」

マシロ菌がマーブル状の色へと変化した。

「まさか……おまえも特異点だったとはな……でもこの僕に勝てるとでも？」

「熱！喉！鼻に！ルルが効く！！」

マシロは呪文を唱えた。