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夜光案内話

※本記事には「夜光案内人」第一章10話までのネタバレが含まれています。


たまには近況を書きたいなと思いつつ、前回の近況ノートから3ケ月経ちました。
ネタがないと言えばそれまでですが、本音は筆が乗ったなら小説を進めたいというところです。

夜光案内人、マイペースながらに進んでいます。えらいぞ私。
そろそろあらすじ詐欺(いつ旅に出るんだ!?)と言われそうですが、二章からが本番です!本当です!
あらすじを簡潔かつ魅力的に書ける能力がほしいorz
メタな話、ネタバレ的な部分をどこまでするのかを悩んだ結果、妙に饒舌になっていることは否めないのです。その内あらすじは短くわかりやすく変更するかもしれません。

一昨日、10話「不可視の怪物」を更新しました。
次の11話で第一章終了予定です。
第一章のボスと言うわけではないですが、クラーケン的なものを出しました。海の怪物こと、クラーケンは北欧の怪物、昔はタコと表現されることが多かったみたいですが、近年はダイオウイカがその正体じゃないかと言われています。一応未来の話なので、それに倣ってイカ寄りの表現になっています。
実際、昔の人が目撃したクラーケンが本当にダイオウイカだったのかも分からない。深海の奥の奥には、まだ誰も見たことがないイカともタコとも言える/言えない、巨大な生物がいるかもしれない所が海の浪漫。10話登場の夜光生物は、ヒタカが知っている言葉で表現するのならばクラーケン(海の怪物)。でも、もしかしたら、新たな生物だったのかもしれません。
夜光生物自体が平良の超妄想架空生物なので、全部新生物ですが(笑)
海の浪漫、深海の浪漫、宇宙の浪漫、夜の浪漫。
そんなところの平良の妄想・趣味などを練り込みつつ、夜光案内人は書いておりますという補足。

それはそれとして、クラーケンを描写するにあたって、イカやタコの生態などを調べていたら、お腹が空きました。
具体的には、タコのアヒージョやイカの醤油焼きが食べたくなった所存です。

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<本編URL>
夜光案内人 -明けない夜と緑の標-
https://kakuyomu.jp/works/16816700426953022684

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