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『大捜査線』から『外交官』へ

 昨年に続き、今年もカクヨムコンに参加してみようと思います。

 2016年、『涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ第12巻(むろん二次) 涼宮ハルヒの恋心(れんしん)』公開。
 この二次創作はここ(https://kakuyomu.jp/users/TTT-SSS/news/1177354054881349275)でも書いたとおり、『踊る大捜査線』の手法を使いました。

 時に、『踊る大捜査線』といえば主演は織田裕二。では『踊る』以後は?

 『外交官 黒田康作』で主演していました。

 〝青〟の次は〝黒〟、とかいうフレーズで宣伝していたような記憶があります。

 『踊る大捜査線』はテレビドラマ発でしたが『外交官 黒田康作』は最初から映画としてスタート。それも全編海外ロケ。テレビドラマはそれからでした。

 しかし、同じ俳優を使い、同じく公務員主役なのに『外交官』の方は『踊る』ほど人気は出ませんでした。

 だけど自分はわりと好きだったので今回のテーマは『外交官』としました。

 もちろん(と敢えて言う)、本格的な外交官モノとはホド遠いです。ラノベ風味です。なのでタイトルに(ただし非公認)と但し書きを付けました。

1件のコメント

  • 三上コシカさんへ

     〝面白いことを考えるなぁ〟と、意表を突かれる思いです。
     当方の、作家さんのフォロー〝0〟、作品のフォロー〝0〟は、ただなんとなく、といった感じで、あまり深い考えあってのことではありません。『ではなんのためにweb小説を?』と問われたなら、公募に行き詰まり気分転換を、といった動機でやってます。

     公募で二次創作とかあり得ないので、まずはそこから始めてみました。

     web小説の良いところは、『客観的にはなにも発表してないのに気分だけは発表した気になれること』と、『編集の方や読者の方々を想定せず勝手気まま好き放題に書けること』、これに尽きます。(二次創作の方はさすがに読者を想定したけども)
     そんな調子で書いているので〝pv及びお星さま〟は惨憺たる有様です。

     もっとも、web小説のお約束、〝公募落選作の供養〟のため公開した作品も〝pv及びお星さま〟は惨憺たる有様だったので、一概に〝好き放題書いたから〟とも言えないのかもしれません。(ファミ通文庫様のおかげで、それでも一応、面目だけは保てました)

     ある意味〝カクヨムロイヤリティープログラム〟のおかげで、『一ヶ月100pvも1000pvも、お金にならないという点では同じである!』と開き直れています。


    『フォローしてませんといった方だけを集める自主企画』、もし立ち上げたのなら参加してみようかなあと思います。
     その際、三上コシカさんをうっかりフォローしてしまうと参加資格が失われてしまうので気をつけないといけません。〝自主企画〟のところをチェックして発見したいと思います。

     それなりの長文になってしまいましたが、コメント、どうもありがとうございました。
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