正気を疑われそうではありますが、本作【真の・リベラル 誠の・リベラル】を『第30回電撃小説大賞』に応募する事にしました。つまり〝こんなものを応募するのか〟といったものが本作で、扱うテーマ、登場するキャラがライトノベルからおよそかけ離れている。
しかし、ライトノベルの定義を〝すらすらと読めるモノ〟とした場合、本作は間違いなくライトノベルです。それは断言できます。
応募の理由は3つ。
1.『第30回電撃小説大賞』とタグを付けるだけの簡単応募。
2.『>オリジナルの長編及び短編小説。ファンタジー、SF、ミステリー、恋愛、青春、ホラーほかジャンルを問いません。』
即ち『ジャンルを問いません』と明瞭に書いてある事。(それを真に受ける者もなかなかいないが)
3.『>なお、文字数が規定文字数以上の場合でも応募自体は可能ですが、選考に際して、規定文字数内の内容をもって判断させていただきます。』と記してあり、文字数オーバーによる選外が無いのだと明瞭に書いてある事。
ちなみに〝規定文字数内〟とは18万字以内。本作の場合、『第四十二話【ミランダ警告】』までで179,397文字となり、ここまでが選考対象です。
一次だけでも通ったら面白い。