皆さん、こんばんは!
九月も後半になってから夜も少しずつ冷たい風が入るようになりましたが、皆さんが住む地域はどうでしょうか? 寝苦しい夜は続いていますか?
昼と夜の寒暖差があって風邪を引きやすいですので気をつけましょうね。
さて【不尽人の守護姫】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話で山頂から響く何者かの声が誰だったのかが分かります。
それまで完全な怪物となってしまったコノハナチルヒメですが、その身体のほとんどを珊瑚や富士壺によって構成されています。
どちらも外側は固い甲殻で覆われていますが動物だと考えると、珊瑚も綺麗なだけじゃないんだなと思いますね。
まぁ……脳サンゴなどを見るとそれだけでも綺麗なものだけじゃないんだなとも思いますが。
そんな不尽人の守護姫も恐らく数話後には終わることでしょう。
そうしたら連載ストップ中の【BUO】の続きを……とも考えていたのですが、書きたい物をまず書くべきでしょう。
異世界ファンタジーの次は現代ファンタジー。段々とSFよりに頭を切り替えていけるようにしたいと思います。
【フロム脳】の私ですが、影響を受けやすくて大好きな最新作のロボットゲームが出来なくて涙を飲む日々ですが仕方がないですね。
まずは現代ものとしてクトゥルフ神話ものとして【Cの探索者】を書き直して行こうと思います。
18万文字以内に収まるように書こうとすると、色々と変更する必要もありますからね。
その前に【月下に示すは汝の意志なり】も区切りまで書きたいのですが……。
それまで不尽人の守護姫にお付き合いして頂けると嬉しいです!