この連休。
大人買いした「青のオーケストラ」を読んでいて思ったことがある。
それは、オーソドックスな文学がクラシックだとしたら、ラノベはロックかも知れないと言うこと。
自分が書く文章をつらつら眺めるにつけ、これは何だろうと思っていたらピタリと腑に落ちた。
ロック。
それもプログレだぜってね。
夜郎自大が過ぎました。
御免なさい。
「青のオーケストラ」は劇中音楽が有名で耳馴染みのある曲ばかり。
のだめ以来のクラシック入門漫画。
読んでいるだけで頭の中に音が聞こえてくるからあら不思議。
アニメがクラシックブームの火付けになれば良いなと思う。