岡田旬

色々と思いついたので王道の異世界転生ものに挑戦している。
書き始めると面白くて25万字になっているがまだ構想の1/3にも満たない。

つらつら思うに付け。
作文と言うのは本当に飽きの来ない趣味である。

本業の合間にはPCを使って書いているがアップ直前の推敲はスマホで行う。
最近のマイブームはスマホで読み易い小説を書くことにあるからだ。
新作の執筆と同時並行で旧作も全面改稿している。
スマホで読み易くする為のリライトだか、困った事に新しいアイデアが次々と湧いて出る。
結果として一文は短く成るものの加筆訂正となってしまう。

文章というのは読み返す度に書き直したくなるものだ。
アマチュアの自由な所は自作を好きなように書き換えて何処からも文句が出ない所だろう。
その意味でもラノベ世界の応用自在に理屈は無用。
実に楽しい限りである。