「闇の声」
「夫婦愛」
「森の中で」
「ポップコーン」
「タイム・キツネツキ」
いずれも、講談社の「ショートショートランド」誌に持ち込んで、没を食らった原稿です。
それぞれ、それなりに面白いと思うんですがねえ。うーん、商業誌に乗せるには、いまひとつキャラにもストーリーにもパンチが欠けてる、ということなんでしょうか。
「闇の声」「夫婦愛」は、娘に気にいってもらえました。
「森の中で」は、誌の編集のコメントで「もうひとつ、何かがというところ。でも、途中、面白いのでは? 説明調をおさえてほしい」とのこと。分かりやすくなるよう、ちょっと修正しました。説明調はすみません、そのままです。
「ポップコーン」は、同じく「構成に工夫があれば〇になるか?」とのこと。今回、冒頭部分を修正してみました。
「タイム・キツネツキ」は、高校の頃のものですが、同じく「ラスト、かわいそうなところ、よい。」とのコメント。ドタバタが好きなんで、特に修正せず、そのまま。
ショートショートランド誌に持ち込んだ、没の中で一番評価が高かった作品があるんですけど、残念ながら見当たらず。ここに乗せられませんでした。どういう話だったか覚えてないんで、書き直しもできず、残念です。