• 異世界ファンタジー

二作目のジャンル、カテゴリの悩み

ド深夜に失礼! たまにはこんな時間の更新も乙なもの!(ただ五輪の開会式見ようと思って起きてるだけです)

とりあえず新作の執筆を続けつつ、あと、新しい悩みが湧いてきたのでそれについて綴ろうかと思いました。

それは書くもののジャンル、カテゴリの話でございます。異世界ファンタジーだとか、現代ファンタジーだとか、恋愛もの、ホラー、SF……色々あるわけですが。

Aという作品を書き上げた後、Bという作品を出すとします。そのAとBがかけ離れたジャンルであるとき、出すときに不安とかためらいを覚えないでしょうか、みなさん。みたいな話をしたいなと。

たとえば、すごくハッピーな感じのお話を書いて、それがある程度評価されたとして。その後に、血の雨が降り臓物がこぼれ人が敵味方関係なくバッタバッタ死んでいくみたいな話って書いてもいいものなのかなーって……。

Aのお話でせっかく注目してくれた人が、そんなBの話でドン引きして、さあっといなくなるのはちょっと避けたいなと思うんです。

まぁ、私は自分の書きたいものを書くぞと言ってしまっているので、いくら悩もうと不安だろうと出してみるしかないんですが……。

でもそんなことを言っていると、一生Aと似た話を書き続けないといけないわけですしね。何小さいことを気にしてんだという話なんですが……小心者なんで、気にしてます。せっかく『涙の世界』なんて読んでくれた貴重な方々に愛想尽かされたくなぁーい 笑。

というところで、ジャンル、カテゴリの悩みの話でした。

最後に、かなり遅れてしまったんですが、★のお礼をさせていただきます!

@karulula さん、JJ太郎 さん、加藤八式 さん、★の評価、ありがとうございます! 本当にありがとう!
誰にも読まれねえんじゃねえか、と思っていた『涙の世界』もなんだかんだで★を17個もいただきました。ありがとうございます。
PVも四桁が見えてきて、まあ夢でも見ているような、そんな気持ちです。

新作は八月には上げられるよう頑張りますので、どうかその時は期待していたお話じゃなくとも、生温かく見守ってもらえたらと思います。よろしくお願いします 笑。

2件のコメント

  • オリンピック始まりましたね。日本の選手だけじゃなくて、世界中の選手、みんなが頑張ってほしいですね。

    返信コメントありがとうございました。何かしらの参考になりましたら幸いです。
    読み切りの話ですが、長くなるのは「あるある」みたいですね(笑)
    ちなみに私が書いた読み切りは「KAC」という、カクヨムのイベントで書いた作品です。お題を出されて、それについて書く。ってやつです。
    今度イベントをやる時には参加した方がいいと思いますよ。
    そこからのフォロワーになった。なんて方が結構いますよ。

    さて、ジャンルの話ですがこれまた難しいですよね。
    好きに書く。ってのが一番なんでしょうけど。
    ちょっと話は違いますが、私のフォロワーの方に「無双」と付く作品は十万PVぐらいあるが、「無双」が付かない作品は百PVもいかない。なんて方がいます。
    結局ジャンルより「タイトルで読む」って人が多いみたいですね。
    だからタイトルに「無双」「転生」「Sランク」ってのが多いんですよね。
    さて話を戻しまして。
    私的には色んなジャンルを書くのは良い事だと思いますよ。
    そこから新しいアイディアが浮かぶ事もありますし、経験は無駄にならないと思いますよ。
  • 磧沙木 希信 さん コメントありがとうございます!

    日本選手団、なんか短くてずっこけました 笑。スポーツは好きなんで、みんな頑張ってほしいですね。どんなドラマが生まれるのか。シンプルな頭で楽しみたいです。

    磧沙木さん、短編たくさん上げてらっしゃいますよね。短編は「いちについて、よーい……」しか読めていないんですが、あれは唸りました。バキバキの感想文を提出できないのが心苦しいんですが、こう……読んで唸りましたとしか言えない 笑。語彙力がなくてすいませんなんですが、なんというか、言葉にしにくい、唸らせられる良さがありました! こういう手応えのある読後感を持つ短編を書けるってのは、すごいことだと思います。

    KACというのがあるんですね。お題でなにか書く、というのはめちゃくちゃ苦手なんですが、お話を聞くと面白そうだなとも思います。
    私の座右の銘はふたつあって、ひとつは「先ず隗より始めよ」です!とりあえず行けそうなら行ってみます!(もうひとつの座右の銘は「人間万事塞翁が馬」です 笑)

    タイトルでは、そんなに極端な例もあるんですね……。
    そういうタイトルの作品が嫌とかダメとか言うつもりは毛頭ないんですが、自分の作品にそれつけるかと言われると、ちょっとなという頑固作者なので。長文系タイトルじゃなくても面白いものっていっぱいあると思うので、もっと読まれるようになってほしいなぁ。

    ジャンルについても、ご意見ありがとうございます! そう言ってもらえると勇気が出ます。書いたものは無駄になりませんからね。とりあえず頑張って、書いているものを仕上げたいと思います! ありがとうございました!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する