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雨が続いていますね。更新しました

https://kakuyomu.jp/works/1177354054898098724/episodes/1177354054917602782

夜中の食欲ってほんとなんなんでしょうね。
家にほとんど食べ物がないので、何も食べれませんが、アイスとかカルボナーラとか本当に毎晩食べたくなる。

こうして小説を書いてて思うのは、普段、二次創作や夢小説を書いている人で公式から隠れた隠れて過ごしているわけなんですが(著作権のグレーゾーンなのでお金をもらっている同人誌などを作ってるわけじゃないのですがやっぱり大きな顔をしたくない)そういった物の多くは〇〇ちゃんのために、とか誰かのために書くことが多くその場合はその相手に見てもらったら十分なわけですし、その相手から反応があったら嬉しいなと思うわけなんっです。

ところか、こういった一次創作?を書いてる時って完全に誰かのためって言うより自分の頭の中にいる読みたい小説をただただ文章にしていることが多くて、誰からも反応がなくて当たり前だと思っているわけです。

そういったものに対して読んで欲しい!と思うから企画なんかに行くわけですが、いいねをしてもらったり、コメントいただいたり、そういったことにニマニマしている自分がいます。
誰にも届かないだろうと思って流したメッセージボトルを受け取ってもらえて、さらにそれにお返事が来た気分。
pvがつくたびに1でも2でも読んでくれた人がいた!って嬉しくなるのですが、そうして気軽に小説を読んでもらえるような世界になったこと、コメントしてくださる方、いいねしてくださる方、レビュー書いてくださる方がいてはること、幸せだなぁって思うわけです。

なので、何度も言いますがいつもコメント(特にひかりさん!)、レビュー、いいねありがとうございます。すっごく励みになるし元気も出るし書く機動力にもなります。頑張って完結させたいなと思っていますので、ぜひまた読みに戻ってきてください。

素敵な夢をみなさんが見れますように。

2件のコメント

  • こちらこそいいものを読ませて頂いてありがとうございます。
    時間軸がゆっくりと流れて行くので、今の忙しない社会生活の
    中ではとても貴重な読み物だと思います。

    さて、今回こちらに書かせて頂きましたのは、思い切って書こう
    かと思ったからです。
    ※そんなに気負う事でもないのでしょうけれど。
    ご気分を害されたのならこのコメントは削除頂いても大丈夫です。

    まず私は怒鳴ったり怒鳴られたりするのは基本的に大嫌いです。
    今まで多分私はそう言った事をしたことは一度もありません。
    されたこと言われたことは数知れずですけれど。
    なのでこの話の(18話かな)ルーナとルーノの気持ちはわかりるような気がします。
    自分では大義や考えを持っていたとしても、頭ごなしに言われると
    辛くてぐらつくものです。なのでいかなる理由があっても私は
    怒鳴る・暴力と言うのは好きにはなれません。
    その中においてルーノはルーナを守るため……勇敢だったと思います。

    ……この話。何となくですがしーさんの心の内が入っているように
    お見受けします。
    小さい時はひょっとしたら抑圧された(言い方悪くてすみません)
    環境だったのかなと推察してしまいました。
    しーさんにこのルーノに当たる人物は現れなかった。
    もし表れていたら今みたいにはなっていなんじゃないか?
    もっと違う自分になっていたんじゃないか。
    そう思う一方で優しかったご祖母様の事がやっぱり大好きで、
    今までの生活もまた全部を否定したくなくて。
    そう言ったお気持ちをお持ちなのかなと、推察してしまいました。

    もし間違っていましたら、弁解の余地もございません。
    上げる頭もございません。その時はこのコメントを削除頂ければと思います。
     もし合っていれば、言葉にしたい続きもございますが、
    18話の感想として、冒頭の部分の感想と置かせて頂きますね。

    いつも良いお話をありがとうございます。
  • ひかりさん、いつもコメントありがとうございます。
    お返事遅くなってすみません。寝込んでおりました…。

    ひかりさんの仰るとおりです。
    簡潔に理由を述べるのは難しいのですが、兄がとんでもない問題児で学校の先生方から嫌われていて、後に同じ学校に通う私は先生方から酷く嫌われ、ずっと謝ってばかりの生活でした。
    特に兄のことを一番嫌っていた先生が担任になったときはクラス中からいないものとして扱われたり、なんてことも。次第に不眠症が悪化していき、ヤブ医者にかかり、一日中睡眠導入剤で寝たきり…なんてこともあって。ずっと夢の中でいきてきました。

    実は、そうしたときに夢の中で出会ったのがルーノだったりします。
    ルーノ、と言う名前ではありませんでしたが、私に学ぶことの楽しさや嫌な時はサボってもいいこと、寝たきりの2年間、たまに起きる現実は辛い時間でしたが、そうした世界を味わったからこそ色んなことを夢の中で学んだと思っています。
    次第に夢から覚めて、彼がいないことを知ったときに絶望を感じたわけですが、大人になるにつれ、もし、彼がいたあの夢の中が「現実」だったらどうだったんだろう、と思うようになりました。夢の学校と現実の学校はまた別物ですしね。

    当時の私は向日葵のように大人びておらず、やんちゃな性格だったので「私」を投影しているかと言われれば恐らく「理想の自分」なのかもしれません。
    今、書いている物語は「理想の自分」が「夢の中で出会った友達」と「現実で出会っていたら」…それこそ夢みたいな物語ですね。

    育った環境を憎むことも、今尚病気で寝たきりの生活を送っていることも、辛いなと思わないわけじゃないのですが、そういった状況の人は多くいて、彼らもまた幼少期に味わった孤独を抱えているのかなと思っています。
    なので、あの日絶望した自分のためというのが第一にあるかもしれませんが、誰かの小学生時代の孤独を埋める何かになればなと思って書いていたりします。サボったって、学校から出て行っちゃったっていいんだぞ!って(笑)

    いつも細かな部分まで見ていただき、また沢山感想をいただけるのをすごく嬉しく思っています。また、体調が良いときにゆっくり更新していくつもりですのでまた読みにきてくださいね。コメントありがとうございました。
    ひかりさんのコメントへの回答になっていたらと思います。
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