坂原 光です。
昨年10月に一話(というか一本目)を書いて、この度ようやく完結まで持っていくことができました。
いや〜ハードでしたね。嘘偽りなく。一話完結で何話も書くのがこんなに難しいとは。新しい発見があったので、それはとても良かったと思います。
あと、自分は物語によく小道具を出してしまうのですが、煙草であることが多く。だとしたら、煙草をテーマにしてみたらどうか、というのも書くきっかけなんですよ。いっそのこと、煙草をメインにしたらどうか、と。
この話の結論としては、煙草はその人にとっては良くも悪くもある、だけど、煙草なんて吸うもんじゃない、と。それだけです。
次回作は「長い冬に海を探す」という作品です。近日中に一話をアップしたいと思います。たしか、2021年に最初に書いた作品です。ジャンルはもちろん純文学です。
では。