坂原 光です。
まずは連載中の「街外れの板金屋」を読んでいただいてありがとうございます。この作品は書き下ろしのため、これから先どうなっていくのか私自身にもよく分かっていません。一応、プロットはあるんですけれども。
さて、本題に入りますが、昨日の11/11に文学フリマ東京に行ってきました。文フリに行くのは2019年の11月以来なので4年ぶりでした。その時は出展者だったのですが、今回は単純に買う側として行きました。
行ってみて驚いたのが、当時よりもスペースがかなり広くなっていたこと、そして出展者もお客さんもかなり増えていたことですね。
今回はとても好きな作品を書く作者さんの作品を買いに行ったのですが、その作者さんとも会話できたので嬉しかったです。恐れ多すぎて何を言っていたのか覚えていないのがアレですが……。
自分の創作意欲も非常に高まり、行って良かったなー、と思いました。久しぶりに自分も出てもいいかも、とも思いましたが、作品を書く/本を作る/その他ととにかくハードなんですよね……。
では。