坂原 光です。
まずはいつも読んでいただいている方々にお礼申し上げます。
いつも、ありがとうございます。
さて、「葉桜と初夏の間で」ですが、これは2019年3月に書いた作品です。自分が公募向け作品を書くようになる前に、結構な量の短編作品を書いてはpixivに上げていました。当時は、なろうを経てpixivユーザーだったんですね。
これはそのなかの生き残りというか……。個人的に好きなので残していたんだと思います(その時に勢いだけで書いていた、いくつかの作品はその後読み返しても個人的に納得いかなかったものもあったので、それらは削除してしまってデータもありません)。
あとはまだアップしていない短編作品がいくつかありますので、それらは時間を見て修正してアップしたいと思います。他には2022年に書いた長編もありますので、それらも連載としてアップしたいな、と思っております。
「煙草〜」についてですが、最終回である二十本目までプロットが完成しましたので、テイストを合わせるために、公開中である一本目から十七本目までちょっと修正を入れました。もう少しの間、お付き合いいただけると嬉しいです。
あと、「春の海で風を受けながら考える何かと誰か」を微修正し、「音を止める。音が、始まる。」をタイトルを変更した上でこちらも微修正を入れました。
どちらもあまり大きい修正ではありませんが、こちらで報告させていただきます。