廣瀬碧季さんの「手紙」一気読みしました。
久しぶりに没頭しました!
是非他の人にも読んでほしい!
と、レビューも!
レビューをつけるときは
作者さんが伝えたかった事は一体なんだろうと考えます。
プラス、自分が感じたことも!
他の人のレビューを見ると
それぞれ感じたことはちがうんだなあ
同じものを見てるのに
こうも人は違うことを受け取るのか
と、とっても不思議な気持ちになります。
同じ映画でも本でも
また読み手が同じ自分であっても
年齢やその時の環境によって
ハッとするシーンって違ったりするしね。
追加するとその日の気分とか。
脱線しましたが「手紙」です。
人の持つ憂いとか、虚無感とか
そんな葛藤の中から見える希望。
明るい光を感じたからこそ濃い影を見つけてしまう。
そんな中でも何かに手を伸ばそうとする彼らが美しい。
ここでレビューの続き書いちゃってるよ!笑
一筆一筆に思いを込めている作品だと思います。
(あ、最後にライトな感じにしちゃった)
是非、ご一読を。