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現実じゃなくてよかった

泣きそうだったわ。

出来心から警察騒ぎ。

しかも過去因縁あった相手じゃあね。

好かれよう、役に立とうとするたびに

嫌われる勘違いされるって本当にツラい。

もう二度と弁解すらできない状況に追い込まれた。

目が覚めて

こっちが現実ってわかったときの安堵感半端ない。

取り次ぐ前にすでに電話先で罵詈雑言の嵐だったし

取り付く島もなく

ただひたすら血の気が引いていくあの感覚が生々しい。

反芻しながらも欠けていく記憶で

現実を噛み締めながらまた眠りにつく。

寝ぼけながら3秒でこれを書き出すってすごくね?

眠気が消失する前に

再度眠ります。



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